第11話「近くて遠い君との距離」
  カーロウ(アニー・チェン)は、デザインの基礎やデザイナーとしての姿勢をチェンシー(マイケル・チャン)から教え込まれるうちに、意地悪な上司だとしか思っていなかったチェンシーを尊敬するようになる。
カーロウとチェンシーの仲が気になって仕方がないホァンユー(ディラン・クォ)は、仕事中のカーロウをつかまえて2人がどういう関係なのかを問いただす。仕事に集中したいカーロウはホァンユーをうっとうしく思い、厳しい言葉を浴びせてしまう。その言葉でホァンユーは社長としての自覚が足りなかったことに気づき、真面目に仕事に取り組むことを決意する。


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