第10話「夢への第一歩」
  倒産寸前のO&K社にデザイン部の部長としてやってきたチェンシー。カーロウのデザイナーとしての才能に目をつけていた彼は、カーロウを呼び戻すようホァンユー達に命じる。カーロウはムーファンへの遠慮もあり、復職の依頼に応じるべきか迷うが、ホァンユーの力になれればと、O&K社に戻ることを決意する。しかし、出社した彼女を待っていたのはデザイン部への転属要請だった。デザイナーを夢見るカーロウにとっては絶好のチャンスだが、今は秘書としてホァンユーを支えたいと考え、この話を断ろうとする。


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