連日のうだるような暑さで外出する勇気が出ず、家で台湾ドラマを鑑賞しているドロシーです＾＾♪

2011年台湾で社会現象まで巻き起こしたといわれる『結婚って、幸せですか』（原題：犀利人妻）、役者陣の名演技もさることながら、劇中でやりとりされるセリフの数々は深く心に刻まれます！
ドラマ公式サイトでも名言をご紹介していますが、泣く泣く掲載することができなかったセリフを何回かに分けてご紹介していきたいと思います。

第3回はスタイリッシュで自立した女性・アイリンの言葉です。

肩を強調したファッションが多いアイリン。外見でも上手く"強い女性"が表現されていますね！

とはいえ、角のとれた丸みのある形で逆に全身をフェミニンに見せていて、ただの「強いだけの女性」ではなく、知性的な女性にみえます。また、大ぶりのピアスはさらに女性特有の"華やかさ"をプラスしています。そんな、いわゆる「できる女」のアイリンですが、弱い部分もあるのです・・・

出張先での接待で飲みすぎたアイリンを介抱するルイファンに対し、本音をぶちまけるシーン。
まるで自分自身に言い聞かせているかのようなセリフです。

第12話（※全39話版）
この世に頼れる男なんていない
頼れるのは自分だけ
一人で戦って―
乗り越える

アイリン

以前2人は"恋人"関係にあった為、この時ルイファンは思わずアイリンの当時の名前「淑蓮（シューリエン）」と呼んでしまいます。
当時の名前？！と不思議に思った方も多いかと思いますが、台湾では自分の名前を何回も変えられるそうです。
自分の名前を変えることで、アイリンは「昔の自分」と決別し、自立した女性に生まれ変わったというわけです！

このような沢山の名言が詰まった『結婚って、幸せですか』
皆さんも、自分の人生のヒントになるセリフを探してみてくださいね。

以上、ドロシーでした＾＾♪

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