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ゆきっち |
2007/02/16 12:49:14 |
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(メッセージは削除されました) |
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ゆきっち |
2007/02/16 12:51:38 |
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切れちゃいました。続きです。
楓「いきなりなんですか! 挨拶も出来ないの!」 司「そっちが牧野を拉致するからだろ! 今度は何を企んでるんだ! 」 つくし「道明寺、違うの。」 司「お前は黙ってろ!」 楓「拉致だなんて、人聞きの悪い。つくしさんが一向にこちらに戻ってこないので迎えに行かせただけよ。」 司「そんなこと牧野の自由だろ!ほっといてくれ!」 つくし「道明寺、ちょっと落ち着いて。」 司「お前もなんだよ。そんな落ち着きやがって。俺がどれだけ心配したか分かってんのか!」 つくし「私に怒鳴らないでよ。あんたが一人で腹立ててるだけでしょ!」 売り言葉に買い言葉である。そのとき・・・ タマ「う・うん!」入り口で大きな咳払いが聞こえた。 タマ「坊ちゃんもつくしも少し落ち着きなさい! 奥様、お茶をお持ちしました。」 楓「あ・ありがとう。」 ここは年の功、タマの一言で一同シーンと静まり返った。 タマ「お茶でも飲んで、ごゆっくりお話なさるとよろしいかと。ではわたくしは失礼いいたします。」タマはお茶をテーブルに置くと、出て行こうとした。 楓「タマさんもここにいてちょうだい。」 タマ「はい・・・」 楓「司さん、あなた私に言ったこと覚えてないのかしら?」
つづく
さて、司の言ったこととはいったい何でしょう? |
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Rabbit |
2007/02/16 22:11:37 |
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さて司は何を・・・・・?????
またまた、面白くなったな~!!
目が離せ~~~い(><)!!
楽しみにしてるよ、ゆきっち!!! |
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teramama |
2007/02/18 02:33:16 |
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んぎゃ~ もしやと思ったら・・・ 待ってましたわ。 もう、おもしろい!おもしろい!おもしろい~~~ |
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ゆきっち |
2007/02/19 09:01:49 |
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★ ラビさん おはようございます。 さてさて、司は何を言ってしまったのでしょうか? |
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ゆきっち |
2007/02/19 09:02:29 |
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★ teramamaさん 楽しんでいただけましたでしょうか? |
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ゆきっち |
2007/02/19 09:08:15 |
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皆さん、おはようございます。 今日は、上の仔は風邪でお休み、下の仔は幼稚園の行事で代休と、私にとってはゆっくり出来る月曜日が崩れてしまいました。 なので更新を終えたら、子守をしなくては。。。
それでは早速、勝手に妄想小説 『流星花園3と2分の1』 その3
司「俺が?」 楓「来月、日本でオープンするホテルのパーティーでつくしさんを紹介するって言ったわよね。」 司「ああ、言った。それがどうした。」 つくしもプロポーズのときに言われたことを思い出した。 楓「どうしたですって?あきれた!このままの状態で皆さんにご紹介するというの?」 司「このままの状態って?」 楓「庶民のにおいがぷんぷんするままでってことです。」 司「なんだその言い方は!庶民のにおいがして何が悪い!」 つくし「ねえねえ、道明寺、それって一応かばってくれてるの?」 納得いかない表情のつくしであった。 司「牧野は今のままでいてほしい。このままの牧野をみんなに紹介したいんだ。」 楓「あきれてものもいえないわ。仮にも道明寺家の嫁ですよ。私は許しませんからね。それにその呼び方もおやめなさい。」 司「ほっといてくれ。牧野を俺の妻として紹介する。それがだめなら俺はパーティーには出ない。」 楓「何を言ってるの。あのパーティーは日本の政財界にお前をお披露目するパーティーでもあるのよ。」 司「そんなの俺には関係ない。」 楓「司!」 つくし「ちょっと待ってください。私のことでもめるのやめてください。おば様じゃなくって、お母様、私はどうすればいいんですか?」 司「牧野!」 楓「どうやらつくしさんの方が大人のようね。」 司「牧野、ババアの言うことなんか聞かなくていいからな!」 つくし「あんたはちょっと黙ってって。」今度は逆である。 楓「タマさんについて、礼儀作法をみっちり叩き込んでもらいなさい。日本語は?」 つくし「旅行代理店でバイトをしていたので少しなら。」 楓「そう、あとは英会話に、お茶にお花、経営学も少しやっておいたほうがいいわね。あ~、やることがたくさんあって時間がいくらあっても足りないわ。講師の手配は秘書にやらせるから、あなたはこ |
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ゆきっち |
2007/02/19 09:09:31 |
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切れちゃいました。続きです。
楓「そう、あとは英会話に、お茶にお花、経営学も少しやっておいたほうがいいわね。あ~、やることがたくさんあって時間がいくらあっても足りないわ。講師の手配は秘書にやらせるから、あなたはここで出来る限りのことを勉強なさい。」 つくし「分かりました。」 楓「そうね。そうやって素直にきいてくれるとこっちも無駄な労力を使わなくて済むわ。それじゃ、そういうことで。私、会議があるから失礼するわ。」 楓はきびきびと書斎を出て行った。それについてタマも書斎を後にした。 司とつくしが書斎に残された。 司「牧野、さっきのはどういくことだ! ババアの思い通りにはならないって言ったのお前だろ。」 つくし「・・・」つくしは何も言わない代わりに握りこぶしを固めた。 司「牧野?」 つくし「庶民のにおいがぷんぷんする?それのどこがいけないのよ。庶民の何が悪いのよ。」 司「牧野?聞いてるか?」 つくし「あれだけコケにされて私が黙ってると思う?」つくしが急に司の顔を見て言った。 司「う・うん。」あまり迫力に司はさそれしかいいようがなかった。 つくし「完璧な道明寺の嫁になってやる!」 司は今更ながら、つくしの恐ろしさを知った。 つくし「何、文句ある?」 司「いいや。」 つくし「それにあんたに恥じ欠かすわけにはいかないでしょ。こういうことも含めて、あんたとの結婚決めたんだから。」 司「牧野・・・ やっぱりお前、いい女だな。さすが俺が惚れた女だ。」 う~ん、なかなかいい雰囲気になってきましたよ。 それを察知した司がつくしにキスをしようとしたとき、 つくし「そうと決まれば、急がなくっちゃ。お母様のいいなりになるのは嫌だから、自分なりに努力してみる。道明寺、東谷さん、貸してくれない? 何? 何そんなにむくれてるの?」 またまたお預けの司でありました。
お披露目パーティーまで あと3週間。。。 ここに嫁姑戦争、勃発であります。
つづく |
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moto |
2007/02/22 08:29:42 |
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ゆきっちさ~ん
ワ~ッ! 嫁姑戦争だ~!!!
つくしはやっぱり、アノつくしで変わりないし、司は相変わらず、オアズケくらってるし・・・q(^0^)p 楓がちょっと、いい人になってるのかしら?! もう、めっちゃ、面白かったですぅ~(*^0^*)/ |
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Rabbit |
2007/02/23 09:19:16 |
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おはよ~!!
ゆきっち お仔は、元気になったかな???
いよいよ、つくしパワ~炸裂!!! 踏まれても、元気なつくし~~!!
頑張れ~~~!!T・O・Jは2週間だったかな~??? |
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ゆきっち |
2007/02/26 12:01:32 |
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★ motoさん
司とつくしは永遠に変わらずにいてほしいです。 妄想は、あの二人でしか浮かばないんですよね~。 |
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ゆきっち |
2007/02/26 12:02:53 |
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★ ラビさん
お仔の風邪は治ったんですが、見事にもらっちゃいました。 今も、鼻をずるずるさせながら、書き込んでおります。
雑草つくしは健在です。 楓には負けられませんから!! |
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ゆきっち |
2007/02/26 12:05:39 |
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皆さん、おはようございます。 内職と風邪に追われながら、妄想執筆中でございます。 今日もちょっとですが更新しておきます。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』その4
★ 作戦?!
次の日、眠い目をこすりながら、つくしは出勤した。 司には大きなことを言ってしまったが、具体的にどうすればいいのか分からなかった。 昨日はそんなことを考えていて、よく眠れなかった。 つくしが大きなあくびはしたちょうどそのとき、滋が入ってきた。 滋「つくし!」滋がつくしに抱きついてきた。 滋「無事だったの? 何もされなかった? 良かった。」 つくし「?」 滋「昨日変な男たちに拉致されて、そのあと司が来て、ここにいろっていうからいたら、急に電話がかかってきて、見つかったって一言だけで電話は切っちゃうし、どれだけ心配したか・・・」 滋が心配するのも無理はない。 つくしは楓とのやり取りで、昨日あったここでの出来事をすっかり忘れていた。 つくし「なんともないから心配しないで。」 滋「ほんとに良かった。」 つくし「ごめんなさい。心配かけて。」 滋「つくしが無事ならそれでいい。それじゃ司とは会えたの?」 つくし「うん・・・ 会えたのは会えたんだけど・・・」 滋「で、あの大きなあくびか。」 つくし「?」 滋「そうかそうか、新婚さんなんだもんね。いろいろあるよね。」 つくし「!」 滋「照れない照れない。分かってるって。」 つくし「違う。絶対そんなことしてない。」 滋「そんなに焦らなくても。結婚したんだから普通でしょ。」 つくし「そうだけど・・・ でも違うの。」 滋「何かあったの?」 つくし「それがね・・・」 つくしは昨日道明寺家でおこったことを滋に話した。 滋「そんなことがあったんだ。」 つくし「そ、いろいろ考えてたら眠れなくって。」 滋「ここでこうしてちゃいけないんじゃないの。」 つくし「仕事は仕事だから。休むわけにはいかない。」 滋「つくし、少しは私に頼ってよ。」 つくし「いつも頼ってばかりだよ。迷惑かけてばっかり。 |
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ゆきっち |
2007/02/26 12:07:39 |
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切れちゃいました。続きです。
つくし「いつも頼ってばかりだよ。迷惑かけてばっかり。」 滋「無理してがんばっちゃうそんなつくしが大好き!」もう一度、滋がつくしに抱きついた。 つくし「滋さん?」 滋「分かった。私に任せといて! つくしは何の心配もしなくてもいいから。ど~んと私に任せちゃって。ね。」 つくし「う、うん。」半ば滋に押し切られるように返事をしてしまったつくしであった。
つづく |
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のりこ |
2007/03/14 22:51:46 |
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後ろに埋もれてたので引き上げておきます。 |
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ゆきっち |
2007/03/22 09:28:14 |
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のりこさ~ん、ありがとうございました。 ばたばたで、全然書き込みできなくって。。。 |
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ゆきっち |
2007/03/22 09:34:23 |
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皆さん、おはようございます。 ずいぶんご無沙汰ですいません。 今、だんな様の転勤騒動で、妄想どころの騒ぎではなかったので。。。 単身赴任ではあるんですが、なかなか落ち着かなくって、ここを覗く気分ではありませんでした。 今日はちょこっとだけ更新しておきます。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その5
その夜、司は美作に呼び出された。 美作「司、元気か? 結婚式以来だな。」 司「なんだそのにやけた顔は。」 美作「何でもないよ。」 司「言いたいことがあるんなら、はっきり言え!」 美作「司もついに男になったのかと思ったら、つい顔が・・・」 司「俺は昔から男だぞ。」 西門「司は相変わらずだな。あきらの言ってる意味、まったく分かってないな。」 司「総二郎! お前も呼ばれてたのか?」 西門「俺だけじゃない。類も来るはずだ。」 司「類も?」 美作「ああ、みんな呼び出されたんだ。」 司「お前がみんな呼んだんだろ?」 美作「いいや、俺じゃない。」 西門「集合かけた張本人がきたぞ。」 司「滋? 牧野まで! どうしたんだ。」 滋「司とつくしの一大事に私が黙ってるわけないじゃない。」 西門「もっとややこしくなりそうだけどな。」 滋「総二郎は黙ってって! 司、話はつくしから聞いたわ。」滋は司の肩に両手をかけ言った。 司「話って?」 滋「おば様とのことよ。」 西門「司も苦労するな。結婚早々、もう衝突か?」 つくし「衝突ってどうゆう意味よ。」 美作「お前たちが結婚して落ち着いちまったかと思うとちょっと寂しかったんだ。」 つくし「美作!」 類「人の不幸は蜜の味。ちょっと退屈してたんだ。だろ、あきら?」 あきら「そうそう人の不幸は蜜の味だな。」 司「人の不幸は三つの味? 辛い、苦い、あとひとつは?」 つくし「道明寺、あんたって・・・」つくしの顔は引きつっていた。 他のみんながくすくすと笑い始めた。 司「なんだよ。何笑ってんだよ! 三つの味だろ? 分かった! 甘い、酸っぱい、」 つくし「もういい。あんたは黙ってって。 滋さん、もしかして |
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ゆきっち |
2007/03/22 09:35:51 |
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ちょこっと切れちゃいました。続きです。
つくし「もういい。あんたは黙ってって。 滋さん、もしかして花沢類にも連絡したの?」呆れ顔のつくしが言った。 滋「もちろん。私の作戦にはみんなの協力が必要なのよ!」 つくし「作戦?」 つくしは滋にしゃべってしまったことを少し後悔していた。
つづく |
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Rabbit |
2007/03/22 13:23:12 |
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ゆきっち 久しぶり~~!!
おっと~!旦那の単身赴任!! これはちょっといいチャンスかな??? でも、相談したいときに居ないのも困るよね!!! 旦那さん、どこに行くの??? |
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ゆきっち |
2007/03/23 09:34:29 |
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ラビさん、おはようございます。 チャンスならいいんですけど、子守がいなくなるので、オフ会も参加できないかも。。。 ちなみに、転勤先は九州方面になるかと。 |
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あい |
2007/03/23 19:13:44 |
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おひさしぶりですー。 んん、単身赴任ですか、 子守りがないのは,痛いですね。 じいばあちゃんは?気をつかっちゃうかな? ゆきっち邸での出来事が楽しく懐かしいよ。 |
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ゆきっち |
2007/03/26 09:33:42 |
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あいちゃん、お久しぶりで~す。 じいちゃん、ばあちゃんは私がオフ会に参加していることは知らないので、ちょっと頼みづらいものが。。。 なんとかいい方法を考えなくてはです。 我が家に集合していた頃がほんと懐かしいね。 |
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ゆきっち |
2007/04/17 10:51:54 |
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皆さん、おはようございます。 とってもお久しぶりで申し訳ございません。 だんな様の準備やら、内職やらで、なかなか時間が取れなくて。。。 今日はちゃんと更新しておきます。 |
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ゆきっち |
2007/04/17 10:53:40 |
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それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その6
★ 秘密?
西門「類、俺たちが連絡しても音沙汰なしなのに、こういうときは帰ってくるんだな。」 美作「牧野のことがそれほど心配か?」 司「あきら!」 西門「牧野のピンチには花沢類ってか。」 司「総二郎!」 類「二人ともやめろよ。司も本気にするな。」 美作「そうそう、結婚したんだから、少しは落ち着け。」 天下の道明寺司様もこと恋愛、いえつくしのこととなるとたじたじである。 西門「それにしても類、お前、司たちの結婚式のあと、何も言わずにどうして帰ったんだ?」 類「別に。」 美作「別にってことはないだろ。分かった!女か?」 西門「類に限って女ってことはないだろ。」 司とつくしははっとして目線を合わせた。 そんな二人をF2が見逃すはずがない。 西門「なんだ、今の。お前らのそのアイコンタクトは?」 美作「お前らなんか知ってるな?」 つくし「な、何にも知らないわよね~。ね、道明寺。」 司「あ、あ~、何にも知らないぞ。」 美作「怪しいな。」 そんな焦った二人とは裏腹に当の類は涼しい顔をしていた。 西門「どうなんだ、類。」 美作「まさか、俺たちに秘密ってことはないよな。」 類「別に秘密にしたつもりはないけど。」 美作「で、どうなんだ。何があった?」 西門「じらしてないで早く言え!」 類「そんなにたいしたことじゃないよ。彼女が出来ただけだ。」 美作「牧野を上回るすごい女がいたのか!」 つくし「人を化け物みたいに言わないでよ。」 類「俺のことはいいから。今日は牧野のことで集まったんだろ。」 滋「そうそう、その話はまた今度にして。こっちは時間がないんだから。」 ここで黙って聞いていた滋が口を挟んだ。 類「飲み物、取ってくる。」そう言って類はカウンターの方に歩いていった。 司「俺も。」 二人はカウンターに並んで、飲み物を頼んだ。 司「類、俺からのプレゼントは使ったのか?」 類「ああ、ご好意に甘えて使わせてもらったよ。」 司「彼女が出来たってことはう |
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ゆきっち |
2007/04/17 10:54:33 |
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ちょこっと切れちゃいました。続きです。
司「彼女が出来たってことはうまくいったのか、あの野中じゃなくって、の・・・」 類「野口。」 司「そう、その野口と。」 類「ああ。道明寺司さまのおかげでうまくいったよ。」 司「そうかそうか。俺様のおかげでか。よかったよかった。」 つくし「何が俺様のおかげでよ。あんたは関係ないでしょ。花沢類ががんばったから。」 類「いつもの俺よりがんばったかな。なれないこともしたし。」 つくし「なれないこと?」つくしの中の好奇心がむくむくと湧き上がってきた。 類「どんなこしたかなんて聞かれても、ぜったい教えない。」そんなつくしに気づいた類が言った。 つくし「いい。奏さんに聞くから。」 類「口止めしとくよ。」 滋「いつまでそこでしゃべってるの、早くこっちにおいでよ。」 遠くから滋の声が聞こえた。 つくし「分かった。すぐ行く!」 そこで類の恋の話は中断されることとなった。
つづく |
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Rabbit |
2007/04/17 22:53:37 |
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ゆきっち 更新ありがと~~!!
類と奏さんは、うまくいってるようですな~~!!
でも、つくしに何かあると、出てくるのが、類でなくっちゃね!! 司は、類に彼女が出来ても、ちょっと嫉妬してる???
落ち着いたら、市内に遊びにおいでよ!! |
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なること |
2007/04/21 07:59:11 |
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ゆっきちちゃ~ん、久々のUPお待ちしてましたア~。 チョットは落ち着きましたか???
この話も楽しみにしてますわ~。
是非オフ会参加を~(祈) |
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ゆきっち |
2007/04/24 11:55:45 |
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皆さん、またまたまたお久しぶりでございます。 内職、なきゃないで困るのですが、切れ目なくやってくるので、なかなか執筆活動ができません。 今日はちょっとお休みする時間があったので、久しぶりに執筆活動ができました。 お昼からは上のお仔の参観日に行ってまいります。 その前に、更新更新。 |
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ゆきっち |
2007/04/24 11:57:10 |
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それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その7
★ 立場
次の朝、眠い目をこすりながら、つくしは起き上がった。 隣のベッドでは、司が静かな寝息を立てていた。 一応、同じ部屋で眠っているようだった。 夫婦なのだから当然だが、この二人にいたってはこちらが心配してしまうほどである。 昨日はあのあと、つくしの話はどこにいったやら、みんなはそのままパティーへと突入してしまった。 つくしは先に退散したが、司はいつ帰ったのか良くわからなかった。 司を起こさないように、つくしは静かに寝室を出た。 つくしは楓の手前、強がってみたものの、先のことを思うと不安でたまらなかった。 つくし「あ~、大丈夫なのかなあ~。」 メイド1「若奥様、なんてことを!そんなこと、なさらないでください!」 つくし「若奥様?」 メイド2「わたくしたちが叱られます。おやめください。」 つくしの手には雑巾が握られていた。 二人のメイドの言葉が自分に向けられたものだと思わず、つくしはせせっと窓を吹いていた。 つくし「今までだって何とかなってきたじゃない。つくし、弱気になっちゃだめよ!そう、だめよ!」窓を拭く手によりいっそう力が入った。 メイド1「若奥様!」 メイドはつくしの手から、雑巾を取り上げた。 つくし「?」 メイド1「若奥様、掃除ならわたくしたちがいたします。」 つくし「若奥様って? そうか私のことか。それ慣れなくて、ごめんなさい。」 メイド1「いいえ・・・」 つくし「その若奥様ってどうにかならないですか?」 メイド1「そういわれましても・・・」 タマ「朝早くから何をしてるの。」 メイド1「若奥様がお掃除を・・・」 つくし「ごめんなさい。なんだか落ち着かなくって。体を動かしてるほうが気がまぎれるので、つい・・・」 タマ「掃除はわれわれの仕事でございます。若奥様はご自分のことだけお考えください。」 つくし「タマさんまでそんな他人行儀ないい方して。」 タマ「若奥様、こちらへ。みんなは仕事にかかってちょうだい。さあ、早くおし。時間はまっちゃくれないよ。」 メイド1・2「 |
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ゆきっち |
2007/04/24 11:57:59 |
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切れちゃいました。続きです。
メイド1・2「はい!」タマの一声で、二人は仕事へと戻って行った。 タマはつくしを連れ立って、自分の部屋へと入った。 タマはつくしを座らせ、お茶を出してやった。 つくし「おいしいです。やっぱりタマさんの入れるお茶はおいしいです。それにこの部屋、落ち着きます。」 タマ「つくし、よくお聞き。」 つくし「はい。」 タマ「あんたは司ぼっちゃまと結婚したんだ。だから、ここでは若奥様。今までどおりにはいかないんだよ。」 つくし「でも今、若奥様じゃなくてつくしって・・・」 タマ「この部屋は私の部屋だ。あんたをどう呼んだって私の勝手だろ。」 つくし「はあ~・・・」 タマ「結婚したんだ。ちゃんとけじめをつけないといけないよ。威張れといってるんじゃない、威厳を持てといってるんだ。」 つくし「威厳?」 タマ「そうさ。道明寺家に入ったんだ。牧野つくしじゃないんだよ。あんたにもそれぐらい分かるだろ。」 つくし「はい。分かってるつもりではいるんですが、どうしていいやら・・・」 タマ「奥様や司ぼっちゃまの真似をしとろはいわない。あんたなりに考えて威厳を持ってほしいだよ。だから、さっきみたいなことはもうやめなさい。」 つくし「すいません。」 タマ「私たち使用人も誇りを持って仕事をしてるんだ。あんたにあんなことをされちゃ、たまったもんじゃない。つくし、あんたにはあんたの、使用人には使用人の立場ってものがあるんだから、そこんところをよく考えるんだね。」 つくし「分かりました。」 タマ「何、しょぼくれてるんだ!元気だけが取り柄なんだから、そんな顔するんじゃないよ。あの司ぼっちゃんをあんなに変えたんだ。何もおそれることはないよ。あんたにならきっと出来るよ。」 つくし「はい。がんばります。」 タマ「そうそう、奥様、かんかんでニューヨークに戻られたよ。あんたにこう言っといてくれって。」 タマ「よほどご自分に自信がおありのようね。楽しみにしています。」タマが楓の口調を真似て言った。 つくし「似てる。」 タマ「奥様、青筋立ててらっしゃたよ。あんた、奥様が頼んだ講師を全部断ったんだって?」 つくし「はい。」
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ゆきっち |
2007/04/24 11:58:53 |
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またまた切れちゃいました。続きです。
タマ「あんたも大胆なことするね。奥様が怒るのも無理ないよ。」 つくし「結婚していきなり女帝のいいなりになんてなりたくありません!」 タマ「自分で何とかなるのかい?」 つくし「自分で何とかしたかったんです。でも、またみんなに迷惑をかけちゃったみたいなんですよね。」昨日の滋の話をタマに話した。 タマ「みんな、迷惑だなんて思っちゃいないよ。みんなあんたのために何かをしてやりたいんだよ。ありがたいことだよ。」 つくし「はい。ほんとうに。」 タマ「大切にするんだよ。」 つくし「はい。私の宝物です。」 二人がほのぼのしていると、ノックの音が聞こえた。 タマ「なんだい?」 メイド「司ぼっちゃまが、若奥様をお探しなんですか・・・」 司「牧野!牧野!どこだ!」司の声が聞こえてきた。 つくし「あのバカ・・・」つくしの顔が真っ赤に染まった。 タマ「あんたのことがよっぽど心配なんだね~。」タマがつくしのことを横目で見た。 つくし「な・なんですか、その目は?」 タマ「早いとこ、子供作っちゃいな。あたしが大事に大事に育ててやるよ。」 つくし「そんなこと、まだまだ先です。」つくしの顔がもっと真っ赤になった。 司「牧野!」 タマ「早く行ってあげな。」 つくし「はい。」つくしが立ち上がった。 タマ「最後に、人生の先輩として一言助言してやるよ。長いものには巻かれることも時には必要だよ。」 つくし「長いものには巻かれろ?」 タマ「そうだ。さあ、行った行った。」 つくし「またここに遊びに来てもいいですか?」 タマ「入場料もらおうかね。」 二人は笑いながら、タマの部屋を後にした。 遠くにはまだつくしを捜す司の声が響いていた。
つづく |
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ゆきっち |
2007/04/24 12:01:12 |
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ふ~、今日はいつもより長めに更新しておきました。 次回はまたいつになるか分かりませんが、気長に待ってやってくださいね。よろしく~。 |
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Rabbit |
2007/04/25 23:32:42 |
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ゆきっち
更新ありがと~(^^)
さてつくしの試練がどうなるか気になりますね~~!! |
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mikeneko |
2007/05/03 23:58:23 |
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ゆきっちさん お久しぶりです 我も忙しくて・・・気がついたらもう7話まできてましたね! 一気に読みました! 楽しみです 2人の新婚生活(?) ゆきっちさんも 忙しそうですから・・ 気長に待ってますね! |
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moto |
2007/05/05 14:53:37 |
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ゆきっちさん
お久しぶりです~!!! 我もバタバタしてまして、ひっさしぶりに、BBSをのぞきました。 更新されてて、嬉しかったデス~♪♪♪
タマさんは、ホントいい人ですね。 「司とつくしのことが可愛くって仕方がない!」ってのが、よ~く伝わってきて、ほのぼのしちゃいました(*^0^*)/
また楽しみに、読ませてもらいますね。 では(^.^)/~ |
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ゆきっち |
2007/05/08 11:11:59 |
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mikenekoさん・motoさん
お久しぶりで~す。 なかなか更新できなくてほんと申し訳ないです。 ちょこっとずつですが、頑張りますので、また読んでくださいね。 |
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ゆきっち |
2007/05/08 11:16:44 |
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皆さん、おはようございます。 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 私は、だんな様の転勤先である福岡に遊びに行ってまいりました。 初めて、博多どんたくなるものを見に行ってきました。 人の多さにびっくり&参加している方々のパワーにびっくりでした。 夏は山笠に行けたらなあと思っております。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その8
★ 頑固
無事対面を果たした?二人は、朝食の席へとついた。 つくし「道明寺、東谷さんのことはどうなった?」 司「東谷?東谷がどうしたんだ?」 つくし「東谷さんを貸してって言ったでしょ! もう忘れたの?」 司「わ・忘れてねーよ。今日すぐってわけにはいかねえからな。」 つくし「分かった。じゃあお願いね。」朝食を早々と済ませると、つくしは席を立った。 司「もう行くのか?」 つくし「うん。いろいろしなきゃいけないこともあるし。道明寺はゆっくり食べて。いってきます。」 司「ああ、いってらっしゃい・・・」 つくしはまさしく風のように去っていった。 司「落ち着きのないやつだな。」 タマ「奥様にああ言った以上、若奥様もあとには引けないのでしょう。」司に紅茶を入れながら、タマが言った。 司「空回ししなきゃいいんだけどな。」 タマ「空回りでございましょ。ぼっちゃんも若奥様とごいっしょにお勉強されてはいかがですか?」 司「うるさい。あち!」間違いを指摘された司は、あわてて紅茶を飲んで、やけどをしてしまった。
そんな二人のやり取りは露知らず、つくしは会社へと到着した。 滋「おはよう。つくし。はいこれ。」 つくし「何これ?」滋に渡された紙を見た。 滋「つくしのパーティーまでのスケジュール表。」 つくし「スケジュール表! 朝からびっしり。仕事の時間がないんだけど?」 滋「何言ってるの! 仕事なんかしてる暇ないわよ。それでも時間が足りないくらいなのに!」 つくし「それはいけない。ちゃんと仕事はする。」 滋「つくし、仕事のことは心配いらないから、パーティーのことに集中して。」 つくし「仕事をおろそかに |
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ゆきっち |
2007/05/08 11:17:44 |
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切れちゃいました。続きです。
つくし「仕事をおろそかにすることはできない。」 つくしと滋は三十分くらいだろうか、仕事をするしないで話し合いが続いた。 やっとでた結論は、午前中だけ仕事をして、午後からは滋のスケジュールに従うというものだった。 滋「つくしも頑固なんだから! スケジュールつくり直さなきゃ! 」 つくし「ごめん。仕事を休んじゃったら、お母さんに負けるみたいでいやなんだ。」 滋「分かってるよ。そんなつくし、私大好き。よし頑張らなくっちゃね。」 滋は会社の仕事そっちのけで、つくしのスケジュール作りにせいを出した。 その甲斐あって、午後にはスケジュールもでき、講師陣のスケジュール調整も何とかついた。 講師陣は、日本語講師 花沢類、経済学 西門総二郎、英会話 美作あきら、マナー全般 大川原滋である。 ここに司の名前がないのはもっともということなのだろうか? かくして、つくしの特訓が始まろうとしていた。
つづく |
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Rabbit |
2007/05/08 16:55:05 |
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ゆきっち 更新ありがと~
やっぱり参加無理なんじゃね~~残念(_ _”
つくしの勉強の成果が気になりますね~!? |
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moto |
2007/05/11 17:14:39 |
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こんにちは~! 更新ありがとうございます。
GWは博多どんたくですかぁ~。私まだ見たことがないです。 すっごい人なんでしょうね~!!!
博多といえば・・・昔、出張で上司のおじさんと行きましたー! 「屋台の博多ラーメン」を食べるのが唯一の楽しみだったのに。上司にスナックに引っ張られ、ラーメンはおあずけ。 はー、苦い思い出ですわん。 はははー(*^_^*)
お忙しいでしょうが、がんばってくださいね。 続きを楽しみにしています。 |
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のりこ |
2007/05/11 21:59:17 |
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ゆきっちさん 更新ありがとうございます。 新しいシリーズも面白くって楽しみです。
日本語講師 花沢類、経済学 西門総二郎、英会話 美作あきら、マナー全般 大川原滋
とってもいい布陣です。
司には護身術の講師でも頼めば~~~! \(゜ロ\)(/ロ゜)/ |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:48:41 |
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皆さん、おはようございます。 なかなか更新できなくって、申し訳ないっす。 執筆活動に没頭できなくて・・・ 言い訳ですね。ごめんなさいです。 頑張ります!! |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:49:56 |
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★ ラビさん
やっぱりだめでした。。。 でも、なることさんの作戦で魂だけでも参加いたします??? |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:52:41 |
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★ motoさん
屋台のラーメン屋さんに私も行こうかと思ったんですが、小さいお仔を連れて行っていいものか悩んで、今回は断念いたしました。 ちょっと先発隊(だんな様)を派遣して、様子を見てから、次回チャレンジしたいと思います。 |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:53:34 |
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★ のりこさん
そうですね。司にはぜひ護身術をお願いしましょう(笑) |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:57:21 |
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今日はなんとか更新です。。。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その9
★ 開始
美作「まずは実力を見せていただきましょうか? これやって。」 つくしの前に一枚のテスト用紙が置かれた。 つくし「いきなりテスト?」 美作「文句をいわずのやる。時間がないんだから。」 つくし「はい・・・」 ここは道明寺家の広~いライブラリーコーナー。 こんなのが家にあるのはやはり天下の道明寺財閥である。 三十分後、つくしのテストを見て、美作は愕然とした。 美作「牧野、お前、英徳に受験して入ったんだろ?」 つくし「?」 美作「ひどすぎる。司のこと、笑えないぜ。」 つくし「英語は苦手で・・・」 美作「苦手じゃすまされないぞ。もう文法がどうのこうのなんて言ってる暇はない。なんとかパーティーを乗り切ればいいんだろ。会話中心に進めよう。ヒヤリング重視だ。」 つくし「よろしくお願いします。」それしか言えないつくしであった。 みっちり三時間、美作にしごかれ、それでも美作は納得いかないといった顔で帰っていった。 さて、お次は西門である。 西門「げっそりって顔だな。大丈夫か?」 つくし「うん。なんとか。頭に美作の流暢な英語がわんわん言ってる。」 西門「そうとうしごかれたな。まあ、頑張れ。さあ、頭を切れ変えて、ここからは経済学の勉強だ。」西門は冷たく言い放った。 つくし「はい・・・」またまたそれしか言えないつくしであった。 西門「あんまり難しいことをいっても頭に入らないだろうから、最近の話題にターゲットを絞って簡単に説明してやる。メモとって。それを丸暗記しろ。相手が分からないことを言ってきたら笑ってごまかして、自分の分かる話に持っていけ。分かったな。」 つくし「はい、分かりました。」 西門は経済雑誌、新聞の切り抜きなどを使って、説明を始めた。 つくしは最初のうちはちんぷんかんぷんだったが、最後の方は西門の言葉に引き込まれていった。 つくし「西門、すごいね。すごく面白かった。」 西門「そうか。」西門もつくしに褒められ、まんざらではないようである。 西門「今日 |
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ゆきっち |
2007/05/14 10:58:33 |
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切れちゃいました。続きです。
西門「今日説明したことを明日までに全部覚えておくように。」 つくし「全部!」 西門「あたりまえ。明日、テストするぞ。」学校の先生さながらに西門は言った。 つくし「分かりました。」つくしは西門を褒めたことを後悔した。 西門と入れ替わるように今度は滋が入ってきた。 滋「つくし、お疲れ~。どう、調子は?」 つくし「まあまあかな?」 滋「そう、それは良かった。では、ここからはわたくし、大河原滋がお相手いたしますわ。あちらにお食事の用意が出来てますから、食事をかねて、勉強しましょ。さあ、行きましょ。つくし。」ニコニコした滋は、疲れきったつくしとは裏腹に、とても楽しそうだった。
ひととり、テーブルマナーを叩き込まれたつくしだったが、仕事の付き合い上、高級なレストランでの食事は機会が増えていたので、そこまで苦にはならなかった。 滋「今日のところは合格点ね。明日もがんばりましょ。」 当分の間、食事の時間も気が抜けない日々が始まりそうである。 食事のあとは、花沢類の日本語の時間である。 つくし「よろしくお願いします。」 類「日本語を教えろって言われても、何から教えればいいのかな。難しいな。それに眠い。」 滋のスケジュール、類の授業が最後というのは間違いではなかっただろうか? つくし「ごめんね。眠いよね。私も食事して眠いよ。」 類「じゃあ、休憩にする?」 つくし「それはだめ。時間がないんだから頑張る。だから、よろしくお願いします。」 類「分かった。じゃあ何から教えようか?少し、話せるんだよね?」 つくし「うん・・・ほんとに少しね。」 類「分かった。じゃあ、今から日本語で話をしよう。OK?」 つくし「ワ・ワカリマシタ。」つくしはたどたどしい日本語で答えた。 類「デハ、キョウアッタコトヲ、ボクニオシエテ。」 つくしは頭のなかで考えてから、ゆっくり言葉にだしていった。 こうして、つくしの特訓一日目が終わろうとしていた。
つづく |
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ゆきっち |
2007/05/23 14:56:42 |
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皆さん、こんにちは~。 ちょっと急いでおりますので、更新のみしておきます。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その10
★ 別居?
つくしの一日は、午前中は仕事、午後からは厳しい講師陣による指導、そのあとは自習と、いったいいつ眠っているのだろうかというスケジュールである。 無理をすると当然どこかにしわ寄せがでてくる。 そうここにもしわ寄せをこうむり、機嫌の悪い人物が約一名いた。 皆さんにはお分かりでしょう。そう司であります。 特訓三日目、司の秘書である東谷がつくしの頼みで、道明寺に訪れたことから、司の災難は始まった。 つくし「道明寺、私、今日から客間の方に移るね。」 司「どうして?」司も仕事を持っており、すれ違いの二人である。 眠るときが唯一いっしょにいられる時間である。 つくし「今日から、東谷さんにもいろいろ教えてもらいたいことがあるし、他の勉強もあるからどうしても夜遅くなるでしょ。そうなったらあんたに迷惑だし、寝室別々にしようと思うの。」 司「別に俺は迷惑じゃないけど・・・」 つくし「あんたも仕事があるでしょ。夜はゆっくり寝ないと。」 司「でも・・・」 つくし「何?私がいないとさみしい?」 司「そんなわけねえだろ。寝言がうるさくて、眠れなかったんだ。これでゆっくり寝られるよ。」 つくし「失礼ね。私、寝言なんて言わないわよ!」 司「知らぬが神様だよ。」 つくし「知らぬが仏でしょ。難しい言葉を無理して使わなくてもいいのに。」 司「神様でも仏様でもいっしょだろ。」 つくし「まあいいわ。あんたの相手してる暇ないし。じゃあ、東谷さん、お借りします。」 そう、他人行儀に言うと、つくしはさっさと部屋を出て行った。 残された司は、複雑な表情でつくしを見送った。 こうして忙しい二人はすれ違いの生活が始まり、一週間が過ぎた頃には、家庭内別居のような形になってしまった。
タマ「おはようございます。司ぼっちゃま。」 司「おはよう。牧野は?」寝室は別でも、毎朝、つくしが司を起こしにきていた。 タマ「仕事に早く出かけるからいうこと |
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ゆきっち |
2007/05/23 14:58:00 |
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切れちゃいました。続きです。
タマ「仕事に早く出かけるからということで、タマがこうして起こしにまいりました。」 司「そうか・・・」 タマ「司ぼっちゃま、つくし、大丈夫でしょうか?」 司「そうだな。あいつはいつも無理するからな。」 タマ「はい。」 司「でも、それをいうと意地になって、無理しててもうんって言わないからな。それとなく聞いてみるよ。」 タマ「坊ちゃん、人のことを気遣えるほど大人になったんですね~。」 司「タマ、俺のこと、いくつだと思ってるんだ。」 タマ「タマにとって坊ちゃんは、いつまでたってもおねしょしてたあのころのかわいい坊ちゃんのままですよ。いろいろな意味でね。子供でも出来たら、大人だって認めてあげますよ。」 司「タマ、何言ってんだ!」 タマ「さあ、早く起きてください。遅刻されますよ。」 タマには、いえ、タマにも勝てない優しい司でありました。
つづく |
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Rabbit |
2007/05/24 00:53:10 |
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ゆきっち お~~~!!更新ありがと~
オフ会残念だわ(_ _”また会おうね♪
司つくしとすれ違いで、寂しそう!! でもつくしと、たまに、いちゃついたりしちゃって~(笑) この関係が良いんだよね~!!
次回楽しみにしてるよ!! |
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ゆきっち |
2007/05/29 10:37:41 |
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★らびさん
ほんとオフ会、残念で~す。 次回は必ず!ってこの前も言ってたような・・・ いけない分、執筆活動に専念いたします! |
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ゆきっち |
2007/05/29 10:43:10 |
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おはようございます。 またまたおひさしぶりでございます。
先日、親知らずを抜歯したのですが、初めて『ハンマー』を使われてしまいました。 歯医者にいくと、器具の中にあるのは見たことがありましたが、実際使われたのは初めてで、正直びっくりしてしまいました。 皆さんはそんな経験したことありますか? さて、前置きはこのくらいにして、更新の方、いってみましょう。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その11
★ 試験
その日の夕食は、滋がどうしても抜けられない用があるということで、マナー教室はひとまずお休みということになった。 たまたま、司も早く帰れることになり、久しぶりの二人で過ごす夕食の時間となった。 司「どんどん食べろ。青い顔してるぞ。」 つくし「そんなことないよ。明かりが暗いせいじゃない?」 司「お前、ひとつのことに夢中になるとほかの事はお構いなしだからな。ちゃんと食べろよ。」 つくし「分かってるわよ。」そうは言ったものの、つくしは疲れているのかあまり食欲がなかった。 タマ「坊ちゃま、ちょっとよろしいでしょうか?」二人の会話にタマが割って入った。 司「どうしたタマ?」 タマ「先ほど、奥様からお電話がありました。」 司「何だって?」 タマ「あさって、お戻りになるということでした。」 司「それだけか?」 タマ「若奥様にご伝言を頼まれました。」 つくし「私に?」つくしもずいぶん自覚が出てきたようである。 タマ「成果を見せていただきましょということでした。」 つくし「成果って言われても・・・」 タマ「メイプルホテルでのパーティーにをご招待するわ。とのことでした。」 またまたタマは楓風に言った。 類「実践して見せろってことか?模擬試験だな。」 司「類!」 類「ちょっと早かったかな?」 つくし「もうそんな時間!ご馳走様でした。」 類「そんなに急がなくてもいいよ。」 司「お前、全然食べてねえじゃないか!」 つくし「あんまりほしくないないから。それにお母様の話聞いたら、落ち着いてもう食べ |
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ゆきっち |
2007/05/29 10:44:15 |
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切れちゃいました。続きです。
つくし「あんまりほしくないないから。それにお母様の話聞いたら、落ち着いてもう食べられないよ。ごめん。」 司「牧野!」 司が怒るのは無理もないが、つくしは今は楓のことで頭がいっぱいだった。
★ 不安
類「牧野、ちゃんと聞いてるか?」 不意に中国語で話しかけられて、つくしはびっくりした。 類とのやり取りは、特訓中はすべて日本語で行われていたからだ。 つくし「ちゃんと聞いてるよ。ううん、ごめん。ちょっと考え事してて聞いてなかった。」 類には素直なつくしであった。 類「おば様のことが気になる?」 つくし「うん。やっぱりあの人の前では緊張しちゃう。」 類「がんばって勉強してるじゃないか。」 つくし「そうだけど、いざって時に真っ白になっちゃいそうで・・・」 類「僕たちのしてることは無駄なのかな?」 つくし「そんなことない!すごく助かってる。だけど、不安で・・・」 類「牧野らしくないな、そんな弱気で。」 つくしはそんな類の言葉に返事をすることが出来なかった。 類「分かった。今日の授業は特別講師に変わってもらう。」 つくし「特別講師?」 類「ドアの外で待ってるよ。きっと。」 つくしは立ち上がって、ドアを開けた。 そこにはつくしのことを心配する司の姿があった。 つくし「道明寺・・・」 類「特別講師の道明寺司だ。あとは頼んだぞ。」 類はそう言って司の肩をぽんとたたいた。 司「頼んだぞって言われても・・・」 類「お前にしか出来ないことがあるだろ。じゃあな、牧野。明日はがんばれ。」 司の耳元で小声でささやき、つくしに声をかけて去っていった。 残された二人は類の後姿を目でおった。
つづく |
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あい |
2007/05/29 15:16:55 |
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道明寺の特別講師・・受けてみたい(*'-'*)エヘヘ 歯科のハンマー初体験お疲れさまです。こわいよー私はハンマー未経験ですが歯医者のハンマーってどんなんやろ・・お口サイズですよねえ。 |
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Rabbit |
2007/05/29 22:30:06 |
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ゆきっち~
更新ありがとう~!!
親知らず、抜いたんだ~!!私も、4本有ったんだけど、虫歯になったりで、2本抜いたよ~!! (親知らずって、大きいんだよね、この 大きな穴が埋まるまで、ちょっと時間かかったけど!!)
司の特別授業!!二人のあま~~~~~~~い時間も大事よ!! どんな授業になるのかしら???楽しみ・・・ふふふ |
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なること |
2007/05/30 19:46:45 |
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ゆきっち、執筆お疲れ様~いや~んっ。 二人の授業って☆☆☆ 妄想が膨らむわ~ガハハ~。 今、読んだばっかりなのに次が気になるよ~ 早く次回UPして下され~ぇ。
>らびちゃん、きっとPCの前でニヤケテルでしょ??? なるこっも超~気になる~~~~。
>あいちゃん、こちらでもお疲れ様です。 小説盛り上げましょうね~。 |
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Rabbit |
2007/05/30 23:12:19 |
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なるこっち~
えへへへ!!わかった~~フフフf ( ̄+ー ̄)キラーン☆ !!
ついつい想像しちゃって|* ̄∇ ̄|ニヤッ |
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ゆきっち |
2007/05/31 09:38:07 |
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みなさん、おはようございます。 親知らず手術、思ってたほど痛みもなく、看護士さんにご飯が食べられないかもと言われていたのに、その日の晩御飯もおいしくいただきました。 これって私が食いしん坊だから???
特別授業? そっち系をお望みでしょうか? でもわたくしうぶですから。。。 そして、司もつくしもうぶですから。。。 どうなるのでしょうか? |
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ゆきっち |
2007/05/31 09:47:05 |
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皆さんの想像を掻き立てているようですが、ほんとのところはどうでしょうか? ではでは、更新いってみましょう。
それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その12
★ 笑顔
司「行くぞ!」唐突に司が言った。 つくし「行くってどこに?」 司「いいから行くぞ。」今まで、何度かこういう場面に遭遇したことがありますが、今日はいったいどこにいくんでしょうか? 司はつくしの手を引き、表へ出た。 つくし「どこに行くのよ。こんな遅くに。」 司は何も言わず、屋敷の外に出ると、タクシーを止めた。 司はタクシーに乗り込むと、市街地へ行くように言った。 司はどこに行くつもりなのでしょう? タクシーを降りると、司はつくしをバス停のベンチに座らせた。 司「すぐ戻ってくるからここで待ってろよ。分かったな。」 つくし「そんなに言わなくても分かったわよ。子供じゃないんだから。」 司「お前はすぐいなくなるからな。ホント、待ってろよ。」 司はそういうとどこかに走って行ってしまった。 つくし「まったく何だってのよ。こんなことしてる場合じゃないのに。」つくしは独り言を言った。 それから十五分位経っただろうか、司がやっと戻ってきた。 つくし「何してたのよ!」 汗だくになった司の手には紙袋が握られていた。 つくし「どうしたの?いったいどこに行ってたのよ。」 司「これ。」司は息を弾ませながら、つくしに手にしていた紙袋を渡した。 つくし「何なのよ。」つくしは紙袋を開いた。 つくし「これ・・・」つくしの顔がほころんだ。 司「お前、あんまりご飯食べてなかったろ。」 その紙袋の中には、ほっかほかの肉まんが入っていた。 司「腹がへっては戦は勝てねえだろ。」 つくし「腹がへっては戦は出来ぬでしょ。バカ。」バカとは言ったがつくしの顔は笑っていた。 司「意味は同じだろ。さあ、早く食え。」 つくし「うん。」ここは素直にいただくことにした。 司「おいしいか?」 つくし「うん。」肉まんを食べながら、つくしは涙が出てきた。 司「おい、どうした? 詰まったのか? 急いで食うからだ。 |
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ゆきっち |
2007/05/31 09:47:57 |
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切れちゃいました。続きです。
司「おい、どうした? 詰まったのか? 急いで食うからだ。これだから元庶民は。」 つくし「違うわよ・・・」 つくしは司の優しさがうれしくかった。汗だくになって、肉まんをかってきてくれた司が、いつも自分の心配をしてくれる司がうれしかった。 さっきは食欲がなかったのに、つくしは司の買ってきてくれた肉まんをペロッとたいらげた。 司「よく食ったな。偉いぞ。」司はつくしの頭を撫でた。 つくし「やめてよ。子供じゃないんだから。」 司「元気になったか?」 つくし「うん。ありがと。」つくしは素直に言った。 司「あんまり無理すんな。お前ががんばってるのは俺が一番知ってる。何があっても俺が守ってやるから。」 つくし「道明寺・・・」 司「さあ帰るか。あ~、お腹がへったな。ずいぶん走ったからな。誰かさんは俺のは残してくれなかったし。」 つくし「私がもらったものなんだから、私がどうしようと勝手でしょ。」 司「はい。はい。」 元気になったつくしの笑顔を見て、司もうれしそうだった。 その後、二人には珍しく熱々ムードで手なんてつないで帰宅し、そのまま寝室へと向かった。 これはなかなかいいムード。 そして寝室からきこえてきたものは・・・ 皆さんのご期待通り!ではなく、つくしの静かな寝息だった。 安心しきったようにつくしは司の腕の中で眠りについていた。 張り詰めていたものが一気に取れたのか、その寝顔はとても穏やかだった。 しかし、司にとってはつらい状況である。まさに、蛇の生殺し状態。 司「まったく。無邪気な顔して。俺のことなんだと思ってるんだ!」 口では怒ってはみたものの、司は家族という温かみを感じていた。 司「こんな顔が見れるのも俺だけか・・・」 そして、幸せな気持ちのまま、司もいつしか深い眠りについていた。
つづく |
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のりこ |
2007/06/11 12:28:09 |
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こんにちは 昨日のオフ会に行けずゆきっちさんの小説ゲットできず残念(>_<)
更新してたのに気がつかなかったので今頃読んでます。
司の特別授業はやっぱり護身術ではなかったのね(笑) でも優しさが手に取るようにわかっていい感じ~!
ところで「メイプルホテルでのパーティーにをご招待するわ。。」
って誰なんですか? |
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ゆきっち |
2007/06/14 15:43:48 |
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★のりこさん こんにちは。 私もオフ会に参加できなかった組です。 次回、オフ会では会えるといいですね。
『メイプルホテルのパーティーにご招待するわ』は、楓奥様からのお言葉です。 説明不足ですいません。 その上、~にをって変な言葉になってしまってましたね。 正しくは↑の言葉です。 すいませ~ん。 |
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のりこ |
2007/06/15 08:03:42 |
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ゆきっちさ~ん ありがとう!
つくしを招待するのね!
ごめんね~(>_<) そこんとこがわかんなくていったい誰を招待するの~~~~~???って
無理せず更新してね!!! |
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Rabbit |
2007/06/16 01:35:46 |
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こんばんは~!
おっと~!更新してあるなんて@@
見逃すところだったわ~!
な~~んて優しいの!?司のやさしい所大~~~~好きだわ~!!
いよいよ女の戦いが始まるのかしら??
楽しみにしてるよ~(^^)/ |
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ゆきっち |
2007/06/21 09:40:23 |
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皆さん、おはようございます。 内職をいいことに、ずいぶん更新をサボってしまいました。 今日はちょこっとだけでも更新せねば、がんばります。 |
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ゆきっち |
2007/06/21 09:48:53 |
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それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その13
★ 完敗
美作「やられたな。」 西門「読まれてたな。完全に。」 ここは道明寺家、F3の面々は神妙な面持ちでソファーに座っていた。 類「完敗だ。」 司だけ涼しい顔で新聞を読んでいた。
司「何だって! 俺たちは入れねえ! 」 タマ「はい。男子禁制のパーティーだそうで。たとえ司坊ちゃんであろうとも入ることは許さないと。」 メープルホテルでのつくしの模擬試験パーティーの日、F4は道明寺家に集まった。 類「僕たちがパティーに出て牧野のフォローすることが、おば様には分かってたんだ。」 司「俺まで締め出すなんて。」 美作「女帝の方が一枚も二枚も上だったってことか。」 西門「俺たちが甘かったな。」 つくし「だ・大丈夫よ。私に任せといて。」 類「声が裏返ってるよ。」 司「そうだ!滋は? あいつでもいないよりましだろ。」 西門「ひどい言い方だな!」おっと西門、滋への愛か! 美作「司、総二郎、変な問題おこすな。 で、滋は?」 西門「大河原財閥のパーティーでどうしても抜けられないって。」 美作に止められ、納得がいかないといった顔の西門が答えた。 類「それも計算の上か・・・」 つくし「もうみんな心配性なんだから。私なら大丈夫だって。」 美作「そうだな。ここは牧野を信じよう。」 西門「あんなに勉強したんだ。がんばれよ。」 類「何があっても落ち着いて対処すれば大丈夫だよ。」 つくし「うん。分かった。」 F4の心配な顔をよそにつくしは元気いっぱい道明寺家をあとにした。 そして、最初のF4の会話と続くのである。
タマ「皆様、そんなお葬式みたいな顔なさらないでください。」 新しい紅茶を出しながら、タマが言った。 美作「どこまで牧野のことを苦しめるんだ。」 タマ「まあまあ。」なだめるようにタマが言った。 美作「タマさんは心配じゃないのか?」 タマ「つくしのことを信じておりますから。」 西門「あの牧野のことだ、大丈夫だとは思うけど・・・」 タマ |
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ゆきっち |
2007/06/21 09:49:56 |
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切れちゃいました。続きです。
タマ「皆様、あまりご心配なさらないように。タマがちゃんと手を打ってあります。」 美作「手を打ってある?」 タマ「はい。」 西門「どんな手を?」 タマ「どなたかお忘れじゃございませんか?」 類「あ~。牧野の一番のファンで、最強の味方がいた。」 美作「一番のファンで、最強の見方?」 タマ「お分かりになりませんか?」 西門・美作「あ!」 タマ「やっとお分かりになりましたか?」 「ねえちゃん!」二人が同時に言った。 タマ「ご名答でございます。奥様から連絡を受けてすぐ、椿様にお電話してこちらに帰っていただくようにお頼み申しました。」 美作「さすがタマさんだな。」 タマ「だてに長く生きてるわけじゃありませんから。今頃、あちらでつくしと会ってるころでしょ。」 美作「ねえちゃんだったら、おば様も文句は言えないだろ。」 西門「そうだな。これでちょっと安心した。」 類「あとは牧野のがんばり次第か。」 みんながつくしのことを心配しているというのに司はというと? そのとき司は、あのときの誕生日パーティーのことを思い出していた。 ピアノを弾いていたつくしのことを・・・ 西門「司、なににやけてんだ? 司! 聞いてるのか?」新聞を読む司の顔を覗き込んで、西門が言った。 司「聞こえてるよ。」 美作「牧野のことが心配じゃないのか?」 司「心配? なんで心配なんかするんだ。」 類「天下の道明寺司様が惚れた女だもんな。」 司「そうだ。あいつなら大丈夫だ。」 類「でもさっきから読んでる新聞さかさまだよ。」 司「!」あわてて司は新聞を直した。 司「そんなの関係ねーだろ!」 美作「逆切れかよ。」 司は罰が悪そうに紅茶に手を伸ばし、一口飲んだ。 司「アッ!」思った以上に熱かった紅茶を司は落としてしまった。 タマ「司坊ちゃんこそ、しっかりしてください。」 みんながくすくす笑い出した。 司「う・うるさい!」 その場はさっきの重い雰囲気とは打って変わって、和やかなムードに変わった。
つづく |
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のりこ |
2007/06/21 17:33:02 |
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(メッセージは削除されました) |
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のりこ |
2007/06/21 17:36:16 |
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やーーーーん!!!更新ありがとう♪
椿さん登場ですか~!!! タマさんやりますねえ(^^♪
F4揃い踏みの会話 うんうんシーンが目に浮かびます(●^o^●)
類はやっぱりクッション抱きかかえて部屋の隅にいるんでしょうか?(なつかしいなあ!)
姉ちゃん加油! |
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ゆきっち |
2007/07/03 11:13:17 |
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★のりこさん おはようございます。 またずいぶんとご無沙汰してしまいました。
類はご想像通り、クッション抱えたイメージでお願いします。 ほのぼのムードのF4は素敵ですわ。 また、映像でも見てみたいものです。 |
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ゆきっち |
2007/07/03 11:15:01 |
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それでは早速、 勝手に妄想小説 『 流星花園3と二分の一 』 その14
★ 緊張
楓「つくしさん、今日のパーティーはあなたがホスト役としてやってちょうだい。皆さんに失礼のないように。お手並み拝見させていただくわ。」 ここはメープルホテルの会長室である。 つくし「はい。」 楓はつくしにそう言うと颯爽と部屋を出て行った。 楓のあの自信と威厳はどこからくるのだろうか? 今のつくしは少しでいいからその自信を分けてほしい心境だった。 でも、それを楓には悟られてはいけない、それが知れればその時点でつくしの負けは決まってしまう。みんなの為にも楓に負けるわけにはいかなかった。 「そんなに肩に力が入ってたら、うまくいくものもうまくいかないわよ。リラックスして。」 その声は、緊張していたつくしの耳に心地よく届いた。 つくし「お姉さん!」開いていたドアから顔を覗かせたのは椿だった。 椿「つくしちゃん、元気だった?」椿はいつものごとく、つくしを抱きしめた。 つくし「どうしてここに?」 椿「あなたの後援会長が連絡くれたのよ。」 つくし「後援会長?」 椿「タマが連絡くれたのよ。間に合ってよかったわ。」 つくし「そうだったんですか。タマさんが。」 椿「ちょっと顔色が良くないわね。ちゃんと食べてるの?」 つくし「ご心配なく、ちゃんと食べてます。」 椿「それならいいんだけど。つくしちゃんのいいところはおいしそうになんでも食べることなんだから。」 つくし「はぁ・・・」 椿「緊張してる?」 つくし「緊張してないっていったら嘘になるかもしれません。」 椿「まあね。あのお母様にお手並み拝見って言われたらね。」 つくし「聞いてたんですか?」 椿「ええ。」 つくし「パーティーは仕事で何度か出てるんですが、どうも慣れなくって。それに今日は試験みたいなものでしょ。ますます気が重いっていうか・・・」 椿「私がきたからにはもう大丈夫よ。任せておいて。」 つくし「ありがとうございます。お姉さんが来てくれたのはすごくうれしいし、心強いです。でも、なるべく自分でがんばってみたいんです。何があっても見守っていてほしん |
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ゆきっち |
2007/07/03 11:15:53 |
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切れちゃいました。続きです。
つくし「ありがとうございます。お姉さんが来てくれたのはすごくうれしいし、心強いです。でも、なるべく自分でがんばってみたいんです。何があっても見守っていてほしんです。」 椿「つくしちゃん・・・」 つくし「またかわいくないこと言ってますね、私。」 椿「そこがつくしちゃんのいいところよ。分かったは私は何も言わない。つくしちゃんの思うとおりにやりなさい。」椿はそう言ってつくしの頭を撫でた。 つくし「お姉さん・・・」 椿「さあ、戦闘開始よ。行きましょう。鬼軍曹をぎゃふんと言わせてやりましょ!」 椿はつくしの腕をとるとパーティー会場へと向かった。
つづく |
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なること |
2007/07/05 13:31:09 |
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ゆきっち、更新有難う~。 いや~妄想だけでここまで書けるとは・・・グフフフ~☆
そして妄想だけで小説読んでニヤケル我・・ガハハハ~☆
いつもながらつくしは羨ましいな~F4に囲まれて・・・(--; 姉ちゃんの出現も嬉しいぞーーーーーーーー! |
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