一つの無差別殺人事件を軸に、加害者や被害者、メディアなど様々な立場からの視点で“悪との距離”を描く本作。 放送開始直後から大きな話題を集め、配信サイトでは新しい話数が配信されるとサーバーがダウンするほど視聴者からの熱狂的な支持を獲得し、 社会現象を巻き起こした。また、台湾版エミー賞と称される金鐘奨では異例の史上最多14ノミネート・6部門受賞をはじめ、アジアの複数のアワードを受賞。 また、国際的な映像データペースIMDbでも10点中9.3点という台湾ドラマ最高得点を記録。シーズン2の制作も決定し、 国内外で一大旋風を巻き起こしている。
台湾ドラマの歴史を変えた、いま見るべき傑作ヒューマンドラマ! 複数の視点から事件をのその後を描き出し、見る者に“悪”とは何かを問いかける。この難しくも繊細なテーマに挑むため、脚本家ルー・シューユエンは徹底的なフィールドワークと リサーチを重ね、執筆に2年もの歳月をついやしたそう。出来上がったこの物語は決して暗くなりすぎることなく、テンポよくありつつも人々の中にある善と悪を描き出し 私たちの心を掴んで離さない。
本作の為に、台湾を代表する実力派俳優たちが集結!事件で息子を亡くした報道局の副局長ソン・チャオアン役に、15年ぶりの台湾ドラマ出演となったアリッサ・チア。 チャオアンの夫リウ・ジャオグオ役は「結婚って、幸せですか」のウェン・シェンハオ。そして犯人の弁護を担当する弁護士ワン・シャー役を、金鐘奨で2度の受賞歴を持つ ウー・カンレンが演じる。その他にも新人、ベテラン問わず多くの実力派キャストが揃い、彼らの迫真の演技が見る者の心を深く揺さぶる!