第1話 すべての出会いには原因がある
美術の専門学校生のアン・チンフイ/安慶輝(デレック・チャン/張軒睿)は、思いを寄せる後輩に告白しようと、苦労して集めたお金を手に高級レストランで待っていた。しかし、待ち人は現れず、隣の席でワインを飲んで周りに悪態をついていた女性 ルオ・シャオフェイ/羅小菲(ルビー・リン/林心如)に絡まれる始末。挙げ句の果てには泥酔した年上女性の面倒見る羽目に。
第2話 年上女性に好かれる呼び方知ってる?
最悪の日が明け、チンフイに電話がかかってくる。泥酔していた女性 シャオフェイが借りたお金を返すとのこと。彼女の仕事場で出向いた美術学生のチンフイが見たものは、CM撮影の現場を仕切る女性監督シャオフェイだった。
第3話 攻めなきゃ男じゃない
元彼との恋に終止符を打とう悩むシャオフェイは再び泥酔し、チンフイの初デートをぶち壊してしまう。年上女性が現れてから何もかもうまくいかないと落ち込むチンフイに、学校の友人が恋心寄せる後輩シャンプーの秘密を打ち明け、チンフイは遂に決意する。
第4話 学んだことは生かすべし
大好きな後輩シャンプーそっくりのオブジェを作り、告白を決心したチンフイは、バスケ部部長のシャンプーへの告白シーンを目撃し意気消沈。そんな折、シャオフェイからお詫びの食事に誘われたチンフイは誤ってオブジェを壊してしまう。
第5話 恋人を演じると決めたなら…
創作オブジェの入選報告にシャオフェイ宅へ出向くチンフイ。そこで、監督イエシー(也時)と鉢合わせしてしまう。結婚式の招待状をシャオフェイに渡しに来たのだ。元彼の前でシャオフェイの恋人役を演じるチンフイだったが…。
第6話 選択すべきは自分に合う人
シャオフェイと連絡が取れずチンフイが心配している頃、彼女は姉の自宅を訪れていた。失恋したシャオフェイが気がかりな姉は、友人のジエングオ(建国)を妹に紹介する。誠実で裏切らない公務員のジエングオと出かけるシャオフェイは、元彼が頭をよぎってしまう。
第7話 愛があれば すべては丸く収まる
シャオフェイと連絡が取れなく心配していたチンフイは、後輩のシャンプーから課題の相談を受ける。その頃シャオフェイは姉の家で水餃子作りを手伝いつつ、姉に紹介された公務員ジエングオと共に過ごしていた。
第8話 理解し合えるなら 喧嘩しても構わない
ジエングオに送られて姉の家から台北に戻るシャオフェイに遭遇したチンフイは憤りを抑えきれなくなる。一方、チンフイの母が本気で離婚を考えていると知ったシャオフェイは、チンフイの両親をCMに出演させることを申し出る。
第9話 等身大で居られる女性は美しい
家族の危機を救ったシャオフェイに感激したチンフイは、思わず彼女を抱きしめてしまう。一方、想いを寄せる後輩シャンプーはバスケ部部長と付き合っていないと知ったチンフイは、改めて後輩へ告白を決意する。
第10話 順風満帆な恋愛はない
元彼イエシーの結婚式に出席しないことにしたシャオフェイは、ジエングオに伝言を頼み会場を後にする。その後、ジエングオと食事をしたシャオフェイは、待たせていた告白の返事をする。
第11話 人を成長させるのは苦しみ
後輩への想いに終止符が打たれ傷ついたチンフイは、シャオフェイの自宅の前で彼女を待っていた。帰宅したシャオフェイに叱咤され、学生のチンフイは自分の将来を真剣に考え始めることに。
第12話 最も純粋な愛
CM撮影中の監督シャオフェイは、うまく物事が進まず苛立っていた。そんな中、主演俳優の遅刻に怒りが頂点に達し、シャオフェイは撮影現場を飛び出してしまう。そして、チンフイに自分が監督になったきっかけを話し始める。
第13話 彼女は僕を愛せない
監督シャオフェイと俳優が和解して撮影再開。撮影現場の人々に感動したチンフイは、制作助手になることを決意する。一方、シャオフェイにキスを拒絶され、ショックを受けたジエングオはチンフイに相談し始める。
第14話 新しい人生の幕開け
卒業を迎えチンフイは卒業制作に追われていた。遂に完成した作品がシャオフェイに認められ、晴れて映像制作助手の道が開けたチンフイは、漠然と将来の夢を持ち始めていた。そして、二人は卒業旅行に出かけることに。
第15話 いつの日か僕も強くなる
シャオフェイと楽しい卒業旅行中のチンフイの前にシャオフェイに想いを寄せるジエングオが現れる。シャオフェイが呼び寄せたと知り、せっかくの卒業旅行を台無しにされたとチンフェイは宿を飛び出してしまう。
第16話 恋しいという感情をなくしてほしい
ジエングオとの関係を修復したいシャオフェイは、弁当を持って彼の職場を訪ねる。一方、兵役に赴くチンフイの壮行会にシャオフェイは姿を現さなかった。チンフイはシャオフェイと音信不通のまま兵役に向かうことに。
第17話 たとえ君から返事がなくても
兵役中のチンフイは、音信不通のシャオフェイへの思いを募らせていた。兵役を終えて撮影現場に復帰したチンフイは、監督イエシーと再会。そして、自分にとってシャオフェイの存在の意味を考えることに。
第18話 友達以上の感情
監督イエシーに紹介された美術制作の会社を訪ね、働き始めたチンフイは、病を患ったシャオフェイを気づかい、献身的に看病を続ける。そして、シャオフェイが自分にとって特別な存在であることに気がつく。
第19話 やるなら困難を恐れるな
シャオフェイへの気持ちを確信したチンフイは遂に告白する。しかし、弟としか思っていないとシャオフェイに一蹴されてしまう。気持ちの揺らぎを感じたシャオフェイは実家に逃げ込み…。
第20話 恋人になる資格
しつこく付きまとうチンフイに、「若造なんて愛せるわけがない」と拒絶するシャオフェイ。一方、シャオフェイを愛していると告げられたチンフイの母はショックのあまり倒れ込む。家族に反対されたチンフイは家を飛び出してしまう。
第21話 君は僕を遠ざけたい
チンフイの家族の思いを察したシャオフェイ(小菲)は、チンフイを諦めさせるためにジエングオと結婚すると宣言する。しかし、チンフイが家を追い出されたことを知り、取り乱すシャオフェイを見たジエングオは、自分の気持ちに向き合うように説得する。
第22話 大人の世界は面白くない
シャオフェイ(小菲)は本音を隠し、自分を避けていると感じ始めたチンフイ(慶輝)は、彼女の本音を聞き出そうと、酒を片手にシャオフェイの家を訪ねる。そこで自分との恋に踏み出せない衝撃の事実を知る。
第23話 君のいない人生なんて
シャオフェイを愛し続けると決めたチンフイは、手紙を残し実家を出ることを決意する。同時にチンフイを愛していると自覚したシャオフェイは、チンフイの家族に交際の報告に行くが、チンフイの母に責められ追い返されてしまう。
第24話 僕は彼女の恋人だ
互いの家族に反対されながらも、愛を育むと決めたシャオフェイとチンフイは撮影現場で夜を明かしてしまう。同僚に気づかれまいとするが、二人の交際が噂され始めていく。誰に反対されても正々堂々と振る舞うと決めたチンフイは、撮影現場で交際宣言をしてしまう。
第25話 飛び交う噂
家に戻らない息子を心配したチンフイの母が、突然シャオフェイの撮影現場に現れる。さらに現場のカメラマンが監督のシャオフェイを誹謗中傷するなど、現場が混乱してしまう。チンフイを守ろうとするシャオフェイは業界からバッシングされ…。
第26話 心に僕を残して
自分のせいでシャオフェイが業界から干されていると知ったチンフイは、暴行したカメラマンに謝罪をする。これを契機に撮影は再開されたが、チンフイが自ら仕事を辞めたということを知った監督シャオフェイは…。
第27話 絵本との出会い
5年の月日が経ち、輝かしい賞を受賞する有名な監督に成長したチンフイは、学生の頃からの親友と事務所を立ち上げ活躍していた。仕事のアイデアを探すために立ち寄った本屋で、チンフイは1人の少女と出会い、絵本を勧められる。
第28話 5年前の自分へ
絵本に可能性を感じたチンフイは、絵本作家に映画化のオファーを出すが、娘の世話がおろそかになると断られてしまう。諦めきれないチンフイは、絵本作家の娘の世話役を母に頼むことに。
第29話 深入りはしない
情が移るとシッターの仕事を断っていたチンフェイ(慶輝)の母は、娘の母親がシャオフェイ(小菲)だと気が付づく。そして、再び育児の面倒を見始め、チンフェイの両親は娘を受け入れて笑顔になっていく。
最終話 答えはこの先に
シャオフェイ(小菲)と再会させるべくチンフェイ(慶輝)の母は、手作り弁当を直接絵本作家に手渡すよう息子に告げる。久しぶりの再会。しかし、なかなか以前のようには距離を縮められずにいた。そんな折、娘があるアドバイスをする。
地上波版 全30話
美術の専門学校生のアン・チンフイ/安慶輝(デレック・チャン/張軒睿)は、思いを寄せる後輩に告白しようと、苦労して集めたお金を手に高級レストランで待っていた。しかし、待ち人は現れず、隣の席でワインを飲んで周りに悪態をついていた女性 ルオ・シャオフェイ/羅小菲(ルビー・リン/林心如)に絡まれる始末。挙げ句の果てには泥酔した年上女性の面倒見る羽目に。
第2話 年上女性に好かれる呼び方知ってる?
最悪の日が明け、チンフイに電話がかかってくる。泥酔していた女性 シャオフェイが借りたお金を返すとのこと。彼女の仕事場で出向いた美術学生のチンフイが見たものは、CM撮影の現場を仕切る女性監督シャオフェイだった。
第3話 攻めなきゃ男じゃない
元彼との恋に終止符を打とう悩むシャオフェイは再び泥酔し、チンフイの初デートをぶち壊してしまう。年上女性が現れてから何もかもうまくいかないと落ち込むチンフイに、学校の友人が恋心寄せる後輩シャンプーの秘密を打ち明け、チンフイは遂に決意する。
第4話 学んだことは生かすべし
大好きな後輩シャンプーそっくりのオブジェを作り、告白を決心したチンフイは、バスケ部部長のシャンプーへの告白シーンを目撃し意気消沈。そんな折、シャオフェイからお詫びの食事に誘われたチンフイは誤ってオブジェを壊してしまう。
第5話 恋人を演じると決めたなら…
創作オブジェの入選報告にシャオフェイ宅へ出向くチンフイ。そこで、監督イエシー(也時)と鉢合わせしてしまう。結婚式の招待状をシャオフェイに渡しに来たのだ。元彼の前でシャオフェイの恋人役を演じるチンフイだったが…。
第6話 選択すべきは自分に合う人
シャオフェイと連絡が取れずチンフイが心配している頃、彼女は姉の自宅を訪れていた。失恋したシャオフェイが気がかりな姉は、友人のジエングオ(建国)を妹に紹介する。誠実で裏切らない公務員のジエングオと出かけるシャオフェイは、元彼が頭をよぎってしまう。
第7話 愛があれば すべては丸く収まる
シャオフェイと連絡が取れなく心配していたチンフイは、後輩のシャンプーから課題の相談を受ける。その頃シャオフェイは姉の家で水餃子作りを手伝いつつ、姉に紹介された公務員ジエングオと共に過ごしていた。
第8話 理解し合えるなら 喧嘩しても構わない
ジエングオに送られて姉の家から台北に戻るシャオフェイに遭遇したチンフイは憤りを抑えきれなくなる。一方、チンフイの母が本気で離婚を考えていると知ったシャオフェイは、チンフイの両親をCMに出演させることを申し出る。
第9話 等身大で居られる女性は美しい
家族の危機を救ったシャオフェイに感激したチンフイは、思わず彼女を抱きしめてしまう。一方、想いを寄せる後輩シャンプーはバスケ部部長と付き合っていないと知ったチンフイは、改めて後輩へ告白を決意する。
第10話 順風満帆な恋愛はない
元彼イエシーの結婚式に出席しないことにしたシャオフェイは、ジエングオに伝言を頼み会場を後にする。その後、ジエングオと食事をしたシャオフェイは、待たせていた告白の返事をする。
第11話 人を成長させるのは苦しみ
後輩への想いに終止符が打たれ傷ついたチンフイは、シャオフェイの自宅の前で彼女を待っていた。帰宅したシャオフェイに叱咤され、学生のチンフイは自分の将来を真剣に考え始めることに。
第12話 最も純粋な愛
CM撮影中の監督シャオフェイは、うまく物事が進まず苛立っていた。そんな中、主演俳優の遅刻に怒りが頂点に達し、シャオフェイは撮影現場を飛び出してしまう。そして、チンフイに自分が監督になったきっかけを話し始める。
第13話 彼女は僕を愛せない
監督シャオフェイと俳優が和解して撮影再開。撮影現場の人々に感動したチンフイは、制作助手になることを決意する。一方、シャオフェイにキスを拒絶され、ショックを受けたジエングオはチンフイに相談し始める。
第14話 新しい人生の幕開け
卒業を迎えチンフイは卒業制作に追われていた。遂に完成した作品がシャオフェイに認められ、晴れて映像制作助手の道が開けたチンフイは、漠然と将来の夢を持ち始めていた。そして、二人は卒業旅行に出かけることに。
第15話 いつの日か僕も強くなる
シャオフェイと楽しい卒業旅行中のチンフイの前にシャオフェイに想いを寄せるジエングオが現れる。シャオフェイが呼び寄せたと知り、せっかくの卒業旅行を台無しにされたとチンフェイは宿を飛び出してしまう。
第16話 恋しいという感情をなくしてほしい
ジエングオとの関係を修復したいシャオフェイは、弁当を持って彼の職場を訪ねる。一方、兵役に赴くチンフイの壮行会にシャオフェイは姿を現さなかった。チンフイはシャオフェイと音信不通のまま兵役に向かうことに。
第17話 たとえ君から返事がなくても
兵役中のチンフイは、音信不通のシャオフェイへの思いを募らせていた。兵役を終えて撮影現場に復帰したチンフイは、監督イエシーと再会。そして、自分にとってシャオフェイの存在の意味を考えることに。
第18話 友達以上の感情
監督イエシーに紹介された美術制作の会社を訪ね、働き始めたチンフイは、病を患ったシャオフェイを気づかい、献身的に看病を続ける。そして、シャオフェイが自分にとって特別な存在であることに気がつく。
第19話 やるなら困難を恐れるな
シャオフェイへの気持ちを確信したチンフイは遂に告白する。しかし、弟としか思っていないとシャオフェイに一蹴されてしまう。気持ちの揺らぎを感じたシャオフェイは実家に逃げ込み…。
第20話 恋人になる資格
しつこく付きまとうチンフイに、「若造なんて愛せるわけがない」と拒絶するシャオフェイ。一方、シャオフェイを愛していると告げられたチンフイの母はショックのあまり倒れ込む。家族に反対されたチンフイは家を飛び出してしまう。
第21話 君は僕を遠ざけたい
チンフイの家族の思いを察したシャオフェイ(小菲)は、チンフイを諦めさせるためにジエングオと結婚すると宣言する。しかし、チンフイが家を追い出されたことを知り、取り乱すシャオフェイを見たジエングオは、自分の気持ちに向き合うように説得する。
第22話 大人の世界は面白くない
シャオフェイ(小菲)は本音を隠し、自分を避けていると感じ始めたチンフイ(慶輝)は、彼女の本音を聞き出そうと、酒を片手にシャオフェイの家を訪ねる。そこで自分との恋に踏み出せない衝撃の事実を知る。
第23話 君のいない人生なんて
シャオフェイを愛し続けると決めたチンフイは、手紙を残し実家を出ることを決意する。同時にチンフイを愛していると自覚したシャオフェイは、チンフイの家族に交際の報告に行くが、チンフイの母に責められ追い返されてしまう。
第24話 僕は彼女の恋人だ
互いの家族に反対されながらも、愛を育むと決めたシャオフェイとチンフイは撮影現場で夜を明かしてしまう。同僚に気づかれまいとするが、二人の交際が噂され始めていく。誰に反対されても正々堂々と振る舞うと決めたチンフイは、撮影現場で交際宣言をしてしまう。
第25話 飛び交う噂
家に戻らない息子を心配したチンフイの母が、突然シャオフェイの撮影現場に現れる。さらに現場のカメラマンが監督のシャオフェイを誹謗中傷するなど、現場が混乱してしまう。チンフイを守ろうとするシャオフェイは業界からバッシングされ…。
第26話 心に僕を残して
自分のせいでシャオフェイが業界から干されていると知ったチンフイは、暴行したカメラマンに謝罪をする。これを契機に撮影は再開されたが、チンフイが自ら仕事を辞めたということを知った監督シャオフェイは…。
第27話 絵本との出会い
5年の月日が経ち、輝かしい賞を受賞する有名な監督に成長したチンフイは、学生の頃からの親友と事務所を立ち上げ活躍していた。仕事のアイデアを探すために立ち寄った本屋で、チンフイは1人の少女と出会い、絵本を勧められる。
第28話 5年前の自分へ
絵本に可能性を感じたチンフイは、絵本作家に映画化のオファーを出すが、娘の世話がおろそかになると断られてしまう。諦めきれないチンフイは、絵本作家の娘の世話役を母に頼むことに。
第29話 深入りはしない
情が移るとシッターの仕事を断っていたチンフェイ(慶輝)の母は、娘の母親がシャオフェイ(小菲)だと気が付づく。そして、再び育児の面倒を見始め、チンフェイの両親は娘を受け入れて笑顔になっていく。
最終話 答えはこの先に
シャオフェイ(小菲)と再会させるべくチンフェイ(慶輝)の母は、手作り弁当を直接絵本作家に手渡すよう息子に告げる。久しぶりの再会。しかし、なかなか以前のようには距離を縮められずにいた。そんな折、娘があるアドバイスをする。
地上波版 全30話