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  • 「ネジ女×冷血男」

    ルオ・スーイー(メーガン・ライ)はLEDメーカー「グァンチャン」で秘書を務める女性社員。ある日、社長のバースデーケーキを買いに出かけるのだが、そこで社員証を落としてしまい、たまたま通りかかった大手企業「イーレングループ」の副社長ガオ・チョンクァン(ロイ・チウ)に拾われる。スーイーがその社員証を受け取ろうとした時、ヒールの折れた靴のせいでバランスを崩し、手にケーキを持ったままチョンクァンに体当たりしてしまう。
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  • 「孤独な人生は平穏?」

    チョンクァンが社長から突然異動を命じられる。その異動先はなんと赤字企業のグァンチャン。不満に思うチョンクァンだが社長命令には逆らえず、しぶしぶ引き受ける。ある土曜の朝、いつもなら休みであるはずのスーイーだが、残業のため会社へ向かっていた。しかも出勤途中でアクシデントに見舞われ、全身びしょぬれに。スーイーがオフィスで着替えていたその時、ちょうどグァンチャンを視察に来たチョンクァンと鉢合わせしてしまう。
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  • 「派閥の誕生」

    1年以内に結婚できなければ100万元払うと占い師に断言したスーイー。そんなある日、スーイーはグァンチャンに新しい副社長が来ることを知らされる。しかもその新副社長はイケメンでお金持ちだという噂。淡い期待を抱きながら新副社長を出迎えるのだが、その男がチョンクァンだと知り、気まずい思いをする。就任初日、社員全員に夕飯をおごると約束したチョンクァン。だが約束の時間になっても社員たちは集まらなかった。
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  • 「ネジ社員×穴あき副社長」

    社内会議で会社の経営について熱弁を振るうチョンクァン。ところが社員たちからはクスクスと笑い声が。なんとチョンクァンの上着の背中部分に大きな穴があいていたのだ。犯人はスーイーの妹スーチー。失態をさらしてしまったチョンクァンは大激怒。弁償すると言い出すスーイーだが、40万元もするスーツだと聞き顔面蒼白になる。その夜、チョンクァンたちはレストランで夕食を取っていた。そこにスーイーが見知らぬ男性を連れて現れ…
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  • 「君にとって俺は何だ?」

    スーイーはカン部長から突然買い物を頼まれ、有名ブランドの服飾店へ向かった。その店でたまたま見かけたネクタイを父親にプレゼントしようと考えたスーイーは、会計をするためにレジに向かったのだが、そこに現れた美女にネクタイを横取りされてしまう。会社に着いたスーイーは、急きょチョンクァンに同行して客先へ行くことに。いざ出発というその時、チョンクァンのもとに1本の電話が。電話の相手はチョンクァンの婚約者ビビアンだった。
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  • 「チカン、スケベ、のぞき魔!」

    行政案件に関する実地調査をするためにチョンクァンと泊まりがけの出張をすることになったスーイー。それを知ったスーイーの母や友人たちは、どうにかしてチョンクァンとスーイーをくっつけようと作戦を練る。出張中、チョンクァンはスーイーから社長の弱みを聞き出そうとするが、彼女はなかなか口を割らない。その晩、スーイーは宿泊先のホテルでトランクを開けてびっくり。その中には入れた覚えのないセクシーな下着が入っており…
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  • 「仕掛けられた罠」

    出張から戻ったスーイーは自分の部屋で、チョンクァンと撮った写真を眺めていた。そこに突然、親友のシャオカーが訪ねてくる。スーイーとチョンクァンのツーショットを見て2人に進展があったことを喜ぶシャオカーだが、実はそんな彼女の恋愛にも進展があった。彼氏のアージャーからプロポーズされたというのだ。その翌日、1人の女性がグァンチャンに現れた。その女性とは、以前スーイーからネクタイを横取りしたビビアンであった。
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  • 「形だけの彼女」

    行政案件を取るために努力してきたスーイーとチョンクァン。無事に企画書も完成し、あとは社長の押印を待って提出に向かうだけ。ところが、その大切な企画書の一部がカン部長によって引きちぎられていた。そんなこととは知らないチョンクァンは、社長がすぐに押印してくれたことに不信感を抱きながらも、企画書をションジュンに託し役場へ届けさせた。スーイーが社長室で不要書類をシュレッダーにかけている時、ひきちぎられた企画書の1ページを見つけ…
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  • 「そっと心に入り込む」

    ビビアンに追い出されるような形でチョンクァンの家を後にしたスーイーだが、帰る途中で涙がこみ上げ思わず道端に座り込んで泣いてしまう。スーイーを心配してあとを追ってきたチョンクァンは、彼女を家まで送り届ける。チョンクァンが訪ねてきたことに大喜びするスーイーの母。だがその一方で父は、にらみつけるようにチョンクァンを見ていた。その気まずさから家に帰ろうとするチョンクァンだが、スーイーの父に途中まで送ると言われ…
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  • 「父の願いは娘の幸せ」

    ビビアンから、食事会に参加するよう言われたスーイーだったが、与えられた任務は、車がレッカー移動されないように見張りをすることであった。ちょうどその日はスーイーの父の誕生日。帰りが遅い娘を心配して電話をかけてきた父に、スーイーは涙をこらえながらバースデーソングを歌う。食事会を抜けてスーイーの様子を見に来たチョンクァンは、事情を知ってスーイーを家に帰す。ビビアンはその一部始終をじっと見つめていた。
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  • 「ネジ社員にバラの花」

    会社の新たな戦力として、タン・イーズンの協力を得ようとしていたチョンクァン。しかし、その後イーズンがスーイーの元恋人だということを知る。スーイーには、イーズンによってひどく傷つけられた過去があった。イーズンを避けるために休暇を取ろうとするスーイーだったが、チョンクァンはスーイーを過去の失恋から立ち直らせるために、あえて休暇を許可しなかった。一方、イーズンが来ると知ったスーイーの両親も複雑な思いでいた。
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  • 「俺と2人きりだ、わかったな?」

    イーズンとの再会によって昔のつらい記憶を思い出したスーイー。チョンクァンはそんなスーイーのことを気にかけ、彼女を気晴らしさせるためにある幼稚園のイベントに誘おうと考える。そんなある日、イーズンがスーイーの家を訪ねてくる。スーイーはイーズンから呼び出され、もう一度やり直そうと言われるのだが、スーイーはなかなか心を開こうとしなかった。これからは他人同士でいようと提案するスーイーだが…
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  • 「男がやるバカなこと」

    アージャーの浮気現場を目撃したスーイーは、婚約を控えてうれしそうにしているシャオカーを見て複雑な気持ちでいた。スーイーに問い詰められて浮気を認めたアージャーだが、スーイーはまだ完全には信用しておらず、親友を傷つけさせまいと警戒していた。スーイーは恋人に裏切られた過去のことをチョンクァンに話す。それを聞いたチョンクァンは、自分のせいでスーイーにつらいことを思い出させてしまったのだと反省する。
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  • 「あなたがいてよかった」

    シャオカーの婚約パーティーに参加するため、スーイーたちはビーチを訪れていた。バカンス気分のスーイーだったが、そこでイーズンの姿を見て動揺する。散歩を口実にその場から離れようとしたスーイー。ところが、ちょっとしたアクシデントでケガを負ってしまう。すぐさま駆けつけてスーイーの手当てをするイーズン。その様子をチョンクァンは遠くから眺めていた。一方、ティンユエンはビビアンに婚約パーティーのことを報告していた。
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  • 「後悔を治す薬はない」

    イーズンがアメリカから何通もの手紙を寄こしていたことを知ったスーイー。イーズンをきれいさっぱり忘れる決心をしたはずだったが、手紙を手に取ると涙がとめどもなくあふれ出す。許しを請うイーズンに、スーイーの心は揺れる。翌朝、イーズンはスーイーの家に現れるが、スーイーの両親からは冷たい目でにらみつけられる。「今後は同僚として、仕事上の付き合いだけにしてほしい」とイーズンはスーイーに言われるのだが…
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  • 「自分に正直でいること」

    ティンユエンとアージャーのやり取りをたまたま聞いてしまったシャオカーは、そこでアージャーが浮気していたことを知り、ひどくショックを受ける。悲しみに打ちひしがれるシャオカーを慰めようと、スーイーは自分の家に一晩泊めることにする。一方、行政案件の落札者発表を翌日に控えたチョンクァンは、落札できると信じており自信満々の様子。ところがそんな彼に対してションジュンは、唯一心配なことがあると話し出す。
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  • 「天灯に込めた思い」

    失恋で落ち込むシャオカーのために、スーイーは平渓へ遊びに行くことを提案する。チョンクァンとションジュンもたまたま同じ場所を訪れており、4人はそれぞれ願い事を書いた天灯を飛ばすことに。チョンクァンはスーイーへの想いを天灯に託し、そっと夜空へ飛ばすのだった。しばらくして、チョンクァンの携帯にビビアンからの着信が。日本から戻ってきた彼女は、チョンクァンが空港まで迎えに来ていないことに腹を立てていた。
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  • 「愛の価値」

    チョンクァンから婚約を解消したいと言われたビビアン。ジャン社長はかわいい娘のためにとチョンクァンを説得するが、チョンクァンの意志は固く、まったく折れようとしない。一方、グァンチャンの秘書室ではイーズンの歓迎会の話題で盛り上がっていた。その時、スーイーは行政案件の入札が実は役場の業務時間外に受理されたものであると話す。その話を耳にしたティンユエンは、さっそく社長室へ報告に向かうのだった。
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  • 「“もしも”の話」

    役所の受注事業が裏取り引きによるものだという情報がウー社長らによってマスコミに流れる。会社には多くの記者が詰めかけ、チョンクァンを責め立てていた。それを見たスーイーはチョンクァンをかばおうと記者の前に飛び出し、すべては自分の責任であると言う。この騒動でケガを負ったスーイー。そんな彼女を心配したイーズンはルオ家を訪れるが、スーイーの家族から歓迎されず、すぐさま帰ることに。ちょうどそこにチョンクァンも現れ…
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  • 俺を信じろ

    スーイーは“受注事業の裏取り引き”騒動の責任を取ろうと会社を退職することを決意する。ところが、チョンクァンはスーイーが辞めることを許可せず退職願を破り捨ててしまう。
    しばらくして、スーイーの携帯に見知らぬ番号から着信が。電話の相手はチョンクァンの母親であった。一方、その頃チョンクァンは幼稚園で子供たちと遊んでいた。だがその時、イーズンから電話があり、スーイーが行方不明だと告げられる。
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  • 君に近づくために

    騒動の責任を取るべく、会社を離れる決意をしたチョンクァン。スーイーは引きとめようとするが、チョンクァンの意志は固い。そこでスーイーはジャン社長のもとへ向かい、チョンクァンを辞めさせないでほしいと頼み込む。一方、チョンクァンに婚約者がいることを知ったスーイーの父親は激怒。自分のせいで両親にまで不愉快な思いをさせてしまい申し訳ないと思うスーイーだが、母はそんな娘を諭すようにある話をした。
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  • 狙うべきは弱点

    ビビアンとの婚約を解消するためにイーレングループを離れようとしたチョンクァンだったが、ジャン社長はそれを認めようとしない。その代わりチョンクァンに長期休暇を与え、もう一度よく考えてほしいと言う。一方ビビアンは、チョンクァンを振り向かせるために自分を変えようと決心し、自らチョンクァンに婚約解消を申し出る。ビビアンの変わりように驚いたチョンクァンは、自分に合った人を見つけてほしいと言い残して彼女のもとを去る。
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  • もう1回キスして

    スーイーの父に交際の報告を済ませたチョンクァンとスーイーは、2人でツーリングに出かける。初めてのデートに不安を隠しきれないスーイーの父は、2人が帰ってくるのを今か今かと待っていた。しばらくして、スーイーはようやく帰宅。彼女を送り届けたチョンクァンは帰ろうとするが、スーイーの母と妹スーチーは、どうにかしてチョンクァンをうちに泊めようと作戦を練る。ひとまず夕飯を口実にチョンクァンを家に上げるのだが…
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  • きっと裏がある

    長期休暇を取っていたチョンクァンだったが、イーズンが会社に常駐すると知り、休みを切り上げて職場に復帰する。イーズンが新しく開発した美顔器「魅肌灯」の販売戦略について会議で話し合っていたところに突然ビビアンが現れ、自分が美顔器のCMのイメージキャラクターを務めると言い出す。今までと打って変わって優しい素振りを見せるビビアンに、チョンクァンとションジュンは戸惑っていた。
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  • どっちが“愛人”?

    ビビアンはチョンクァンとよりを戻すためにイーズンに協力をあおぐ。一方、ビビアンが本気でチョンクァンを取り戻そうとしていることを知ったスーイーは、次第に自分がチョンクァンを好きでいていいのか不安を感じるようになる。さらにティンユエンは、ビビアンが有利になるように会社でスーイーの悪い噂を流し始め、スーイーを孤立させようともくろむ。そんな中、チョンクァンの母が高血圧で倒れ入院してしまい…
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  • 全力で愛をささげる

    入院したチョンクァンの母を見舞うために病院を訪れたスーイーは、ちょうどそこで占い師のリリに会う。リリにチョンクァンとのツーショット写真を見られ、愛人呼ばわりされるスーイー。しかも好きな相手を不幸にする運命だと告げられる。スーイーはその言葉に気を落とし、チョンクァンの母を見舞うことなく病院をあとにする。会社に戻ったスーイーだったが、ティンユエンの持ってきたUSBメモリーでパソコンがウイルスに感染してしまい…
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  • 無実を証明するために

    グァンチャンのライバル会社ジングァンテクノが、グァンチャンのオリジナル商品「魅肌灯」と酷似した商品「輝肌灯」を発表した。グァンチャンに内通者がいるのではないかと言い出すティンユエン。その真相を確かめようと、チョンクァンたちはジングァンテクノの新製品発表会に向かう。発表会の場でスーイーは、その製品がグァンチャンの開発した「魅肌灯」の模倣品であると指摘するが、ジングァンテクノの代表者は、名前が似ているだけだと言う。
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  • 動かぬ証拠

    グァンチャンが開発した「魅肌灯」の機密情報をライバル社に流したと疑われてしまったスーイー。そんな彼女を守ろうとするチョンクァンだが、その行動によってチョンクァン自身もクビになる可能性があった。スーイーは自ら会社を去る決心をし、さらにチョンクァンに別れ話を切り出す。スーイーが去った後、彼女が使っていたデスクを寂しげに眺めるチョンクァン。ふと床に目をやると、真っ赤なネイルチップが落ちていた。
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  • ずっと一緒に

    情報漏えいの疑いが晴れたスーイーは職場に復帰することとなった。ところが、彼女はまだチョンクァンとの関係に不安を抱いており、自分が彼の人生を台無しにするのではないかと考えていた。チョンクァンはそんなスーイーに自分の気持ちをぶつける。一方、真犯人のティンユエンは社長から厳しく注意されるのだが、何の処罰も受けなかった。スーイーとの扱いの違いに不満を持ったチョンクァンとイーズンは社長室を訪れ…
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  • 課せられた試練

    チョンクァンからプロポーズされたスーイーだったが、まだ早すぎるのではないかと戸惑いを感じ、考える時間が欲しいと答えた。そこでチョンクァンは1日だけ時間を与え、ヨットハーバーでプロポーズの返事を聞かせてほしいと言う。ところがその情報がビビアンの耳に入り、彼女は2人を会わせまいと作戦を練る。いよいよ迎えたプロポーズの返事を聞く当日、緊張の面持ちでスーイーを待つチョンクァン。ところがスーイーはなかなか現れなかった。
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  • 心をつなぎとめるために

    チョンクァンをかばって事故に遭い失明してしまったビビアンは絶望感に打ちひしがれていた。責任を感じたチョンクァンは、ビビアンの看病をすると申し出る。そんなチョンクァンを気遣い、スーイーは自分も力になりたいと思っていた。そんな中ビビアンの症状は次第に回復し、目も見えるようになったのだが、チョンクァンの心が離れていくことを心配したビビアンは視力が回復したことを黙っておこうと考えるのだった。
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  • 愛と独占欲

    ビビアンの看病で疲れていたチョンクァンのために、スーイーは誕生日プレゼントを用意する。誕生日当日の夜、スーイーは予約したレストランで、シャオカーやションジュンと一緒に“主役”の登場を待っていた。ビビアンは、自分をほったらかしにしてスーイーのもとへ行こうとするチョンクァンに腹を立てていた。そこでビビアンはチョンクァンの目を自分のほうへ向けさせるために、わざとケガをしようと考えた。
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  • 悲しき決断

    階段から落ちてケガをしたビビアン。そんな娘を心配したジャン社長は、ビビアンとチョンクァンを結婚させようと考える。イーズンとジングァンテクノのリウ社長が密会していたことを知ったウー社長は、イーズンを呼び出して問い詰めるのだが、イーズンはまったく悪びれた様子もなく、特許を他社に売ることで自分の懐を肥やそうとしていることを告白。チョンクァンの首を締めることにもなるこの“名案”に、ウー社長も賛同する。
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  • 幸せまであと一歩?

    ジャン社長が記者会見を開き、チョンクァンとビビアンが結婚すると発表。ところがその頃、ビビアンは無理やりチョンクァンと一緒になってもむなしいだけだと考えており、彼をスーイーの元へ行かせようとしていた。ところがスーイーと別れてヤケになっていたチョンクァンは、自分の責任を果たすためにビビアンとの結婚を決意する。チョンクァンの結婚を知ってショックを受けたスーイーは、イーズンと一緒にドイツ出張へ行くことに決めたのだが…
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  • 誓います!

    チョンクァンとビビアンの結婚式当日、スーイーとイーズンはドイツ出張に出発するために空港へ向かっていた。その頃、ションジュンはたまたま副社長室で自動車修理の領収書を発見。ひき逃げ事故を起こした犯人がイーズンだと確信する。スーイーは空港へ向かう途中、式を控えたビビアンの元を訪れる。幸せになってほしいというスーイーの言葉に心を動かされたビビアンは、結婚式の途中でチョンクァンにある告白をする。
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