第22話 つかみとる幸せ
牧野つくしのもとに、一通の手紙が届く。父の事業を手伝うため、日本に旅立つ花沢類からの手紙。類は、真相を吐露し、道明寺司とつくしが障害に立ち向かっていくように説いていく。
そして、やっと交際を再開した司とつくし。
そんな折、つくしの新居に泥棒がはいる。翌日、心配した母らを連れ立って、新たな隣人に挨拶に出向いた先で目にしたものは…