第4話 忘れられない味
偉易(ウェイイー)は薬をくれた深深(シェンシェン)にお礼に花を送り、2人は食事をすることになる。
食事中メモ帳を介して会話をした2人。
お互いに懐かしい想いを感じていることに気がつく。


左鈞(ズオ・ジュン)の父親は自分の退職金を使い、深深(シェンシェン)に青島へ治療をしに行くよう勧める。
旅立つ前日、偶然、深深(シェンシェン)の店の焼肉弁当を口にした偉易(ウェイイー)は、13年前に食べたあの懐かしい焼肉弁当の味と同じだということに気がつく。


青島についた左鈞(ズオ・ジュン)と深深(シェンシェン)。
名医のもとを訪ねるが、なんとそこには診療を待つ患者の長蛇の列が。