第9話 誕生日の悲劇
しかし「さえ」は心の中では、「とーじ」のことを諦めきれず、ついに「ジゴロー」を振って「とーじ」獲得に向けて次なる策略を練る。
「もも」の誕生会の当日、「もも」と「とーじ」は2人で甘い時間を過ごしていた。

ちょうどその頃、「もも」のケイタイに「さえ」から電話が・・・
「もも」は「さえ」の策略とは知らず、言われるがままに「とーじ」を置いて家を出てしまう。