#07 縮まる距離
会社では、家楽が昔の売れ残り商品をうまく販売する方法を考え出し、企画は順調に進んだ。しかしその陰には宝龍の支えがあった・・・。





家楽が発案したリバイバル商品は大人気となり、ついに穎風も家楽の努力と成果を認めるようになった。こうして家楽と穎風の関係は少しずつ進展した。



情人節(七夕)が近づいて、湯爺は宝龍に、自分の苦い失恋の経験を話して聞かせる。