#03 ジャールーの決意
穎風はまたしても家楽を救うことになり、穎風が自分にとって、ずっと探し求めていた理想の王子様だという家楽の思いは確信となった。

穎風ははじめ、家楽の気持ちをわずらわしく感じていたが、ついに家楽の誕生日パーティに参加することを承諾してしまった。





一方、宝龍は湯叔の応援で、家楽の誕生日にロマンティックな演出をして告白しようと計画した。



パーティ当日、家楽は穎風に振られてしまい、宝龍に告白のチャンスが巡ってきた・・・