『結婚って、幸せですか』の大ヒットの背景には 女性プロデューサー・王珮華の存在がある。 男女関係の繊細さを描くことが得意な王は、 事前に多くの女性達からのヒアリングを実施。 より実社会に近い心理描写で描いた「不倫」というテーマが大きな反響を生んだ。 綺麗ごとだけを並べた内容の作品を作る気はなく、“身近な日常の出来事をテーマにする事がドラマ作りにおいての私の唯一のこだわり”と王は言う。(今周刊他)