スミレとの結婚を認めてもらうため、しょう子を説得し続けるゆり。
しょう子はそんなゆりの一途な想いにうたれ、隠し続けてきたことを語り始め、しょう子とゆりの関係が少しずつ回復していく。
そんな折、猫吉が芙蓉にプロポーズ!一見、猫吉を無視し続けていた芙蓉だったが、実は猫吉の優しい想いに心を動かされていたのだ。