一緒に暮らすうちに、ゆりの純粋さと優しさを知ったかえでは、実家に戻ることを決意。みんなに気付かれないように帰ろうとするが、玄関で思いがけない人物がかえでを待っていた。
その夜、違う場所にいたゆりと葵とかえでは、澄んだ夜空を見上げ、同じ北極星を見つめていた。
一方、スミレが家を出ると葵から聞き、自分のせいだと思い始めるゆり。