◆第15話 最後の賭け
道明寺楓は牧野つくしに自らの経営する会社でつくしを働かせてもよいと切り出す。楓の提案を受けたつくしだったが、会社で司に寄り添うエルサの姿を目の当たりにし、再び自信を失くしてしまう。
そんなつくしにエルサは、司が記憶を取り戻しつくしと恋人同士に戻るのを見届ければ、自分は道明寺家から逃げ出すつもりだと告げる。